過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
1- 20
825: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 17:03:05.26 ID:8Zi1xcVn0
舞子の元に、さだのりが歩み寄る

分かっていた、舞子はさだのりが何を考えているのかを

昔からの付き合いだからか
以下略



826: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 17:07:46.25 ID:8Zi1xcVn0

さだのりが邪火流の元に近寄る

邪火流「…お前は」

以下略



827: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 17:12:10.77 ID:8Zi1xcVn0

夏美(…おじちゃん…?)

さだのりが、夏美のほうへと近寄る

以下略



828: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 17:17:12.44 ID:8Zi1xcVn0
悲しい笑顔だった

さだのりは、悲しい笑顔を浮かべていた

さだのり「…約束、出来るか」
以下略



829: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 23:27:36.04 ID:8Zi1xcVn0
夏美「どうしてみんな…!!」

さだのり「…夏美」

さだのりには、その少女の涙を止めることは出来ない
以下略



830: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 23:28:07.74 ID:8Zi1xcVn0





以下略



831: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 23:39:33.56 ID:8Zi1xcVn0
どこからか息を呑む音がした

邪火流が驚いたような表情をしていた

舞子が、悲しそうな表情をしていた
以下略



832: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 23:48:06.33 ID:8Zi1xcVn0

さだのり「…」

建物の外に出てしまった、後ろで夏美の泣いている声がする

以下略



833: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/11(水) 23:56:59.35 ID:8Zi1xcVn0
さだのり「…俺がここから出たら…そうだな、夏美にすまなかったって伝えてやってくれ…俺はダメな親父だったからな、あいつには…もう会えないから」

「…分かりました」

さだのり「…じゃあな…」
以下略



834: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/12(木) 00:05:18.09 ID:H0Umfwb/0
「…違いません、さだのりさん」

敬礼をしたまま、門番がさだのりの目を見つめる

どうしてだろう
以下略



935Res/920.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice