過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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84: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:04:48.67 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「セ・・・セルジオ!」

さだのりが駆け寄る

セルジオ「ゆ、油断するな・・・と言っただろ・・・」
以下略



85: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:05:15.18 ID:Ot1j3FXg0
「!」

兵士はそれを間一髪でかわす

セルジオ「さ、さだのり・・・お前の頭にフォーカスが・・・」
以下略



86: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:06:40.45 ID:Ot1j3FXg0





以下略



87: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:07:18.39 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「なんだ?」

セルジオ「俺のポケットに、閃光弾が入ってる・・・ヤツらに投げろ」

さだのり「!分かった!」
以下略



88: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:07:49.08 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「なんだ?」

セルジオ「俺のポケットに、閃光弾が入ってる・・・ヤツらに投げろ」

さだのり「!分かった!」
以下略



89: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:08:16.07 ID:Ot1j3FXg0
遠藤「バカなこと言うな!まだ病院に行けば・・・」

セルジオ「誰が俺をおぶる?俺を背負ったヤツは逃げられないぞ?」

邪火流「・・・だったら、今あいつらを・・・」
以下略



90: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:09:35.23 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「振り向くな!」

セルジオが大声で叫ぶ

兵士達を包んでいた閃光が、徐々に晴れていく
以下略



91: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:10:32.04 ID:Ot1j3FXg0
邪火流も

遠藤も

ソラも
以下略



92: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:11:03.17 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「あー・・・親父、おふくろ・・・今からそっちに行くからな・・・」

セルジオ「・・・つまんない人生だったかもな、人から満点なんてもらえない」

彼の頭に浮かぶのは
以下略



93: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:11:40.43 ID:Ot1j3FXg0
ソラ「・・・セルジオ・・・ちくしょう・・・」

さだのり「・・・」

さだのりが、集落のほうを見る
以下略



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