過去ログ - 新・学園都市第二世代物語
1- 20
451:LX[saga sage]
2012/01/03(火) 21:32:35.02 ID:UBf5UB7F0

「私は、笠原真彩(かさはら まあや)、以後よろしくね。お茶、コーヒー? それとも紅茶が宜しいかしら?」

「は、はい。お茶を御願いします」

以下略



452:LX[saga sage]
2012/01/03(火) 21:47:41.09 ID:UBf5UB7F0

「5〜6年前になるのかしらね。全て事故扱いだったし、間に戦争も挟んでるから普通の人で覚えてる人なんかいやしない。

私だって当時は下っ端だったから、全然覚えてないわ。

以下略



453:LX[saga sage]
2012/01/03(火) 22:04:39.62 ID:UBf5UB7F0

(……!)

驚愕に美琴の目が大きく開かれる。

以下略



454:LX[saga sage]
2012/01/03(火) 22:23:15.06 ID:UBf5UB7F0

美琴はふと我に返る。

「美琴、おい、美琴? 聞いてるのか? 返事しろ? おい!!??」

以下略



455:LX[saga sage]
2012/01/03(火) 22:31:56.47 ID:UBf5UB7F0
>>1です。

短いですが、本日分は以上です。まだ学園都市出られない(苦笑
当初のプロットでは1コマで終わっていたのですが。

以下略



456:以下、あけまして[sage]
2012/01/03(火) 23:27:44.19 ID:H9c8R3dgo
乙ですの


457:LX[saga]
2012/01/09(月) 20:06:40.55 ID:dFjfvc2t0
皆様こんばんは。
>>1です。

昨日は投稿できず、失礼致しました。
1日遅れですが、本日分、これより少量投稿致します。
以下略



458:LX[saga sage]
2012/01/09(月) 20:10:37.66 ID:dFjfvc2t0

かくして水曜の朝6時半。

目覚まし時計に携帯アラームのダブルで当麻はしっかりと目覚めていた。

以下略



459:LX[saga sage]
2012/01/09(月) 20:14:34.99 ID:dFjfvc2t0

7時ジャストに再び携帯が振動する。

「おはよう、美琴」

以下略



460:LX[saga sage]
2012/01/09(月) 20:17:23.54 ID:dFjfvc2t0


当麻は寮の玄関を出た。

果たせるかな、道路にいた数人の人間が一斉に当麻の方を見る。あまりにそのタイミングが合いすぎて、当麻は思わず吹き出しそうになる。
以下略



461:LX[saga sage]
2012/01/09(月) 20:21:55.53 ID:dFjfvc2t0


モノレールの駅で彼は列車が入ってくるまで北行き・南行きどちらのホームに上がるか解らないようにコンコースに立つ。

「まもなく、列車が参ります」
以下略



1002Res/1293.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice