過去ログ - ドイル「敗北を知りたい」QB「それが君の願いなんだね」
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243: ◆jZWXi8L9Ck[saga]
2011/09/12(月) 22:25:06.12 ID:RVUZnj2uo
ドイル「“しれない”……?どういうことだ」

ほむら「そのままの意味よ。その子はまどかを殺す可能性がある。だから殺したの」

くすり、と笑いながらほむらは言った。。

ドイル「可能性……ね。あんた、月みたいな女だとは思っていたが……なるほど文字通り“狂気的(ルナティック)”だった
    というわけだ」

ほむら「なんとでも言えばいいわ、まどかを害するものは全て私が排除する。あなたも気を付けておきなさい」

ドイル「気を付ける……ねえ。俺には願ったりかなったりなんだが」

ほむら「どういうこと?」

いぶかしげにほむらは尋ねる。

ドイル「あんたと戦いたいってことさ」

ほむら「あなたと戦う理由がないわ」

ドイル「理由なんて幾らでも作れるさ」

ほむら「……死ぬわよ」

ドイル「どうかな?」

ニヤリと笑いドイルは答える。
その瞬間、ほむらがドイルの視界から消え去った。
冷たい銃口が背中に押し当てられる。

ドイル「〜〜ッッ!」

ほむら「これがあなたと私の戦力差よ、舐めないことね」

ドイル「……知ってるかい、イギリスには死刑制度って奴がないんだ」

ほむら「……?」


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