過去ログ - 青年「チョコレートケーキと抹茶の相性は」
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2011/07/11(月) 13:26:28.18 ID:W7KQJ5jAO
しびれた足を気遣うように立ち上がり、片足で軽く床を蹴った。
彼を中心に黒々とした魔法陣が床の上に現れる。
次の瞬間、一気にそれは広がって彼らが今居る建物を囲んだ。そして色を失って透明になる。

少年「『隠蔽魔術』ですか。ご主人、だいぶうまくなりましたですね」

先ほど逃げたはずの少年がいつの間にか彼の横に立っていた。
青年は恨ましげに少年を睨んだが首を振って再びため息をつく。



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