過去ログ - 上条「……お前のことが心配だからに決まってるだろ」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/18(月) 23:08:00.53 ID:QPD93zZZ0
無能力者の自分には彼女の悩みはいまいちわからない、まあ彼女自身が悩んでる分けじゃないから自分が気にしても仕様がないのだが

ふと見上げれば、すっかり暗く空には星が瞬いている。

ぶっちゃけ完全下校時刻ギリギリどころかアウトである。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/18(月) 23:10:19.19 ID:QPD93zZZ0
本日は以上です
全力で厨二能力全開ですが気にしない!
この先の展開を考えるとこういう能力にせざるを得なかったんだ!!

と、言い訳しつつ今日はおやすみなさい
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/18(月) 23:13:07.02 ID:QPD93zZZ0
書き忘れた…上条さんの高校LEVEL2までだったかー
がっつり読み直したつもりだったのに見逃してたorz

ぶっちゃけ彼女のLEVELはあまり重要じゃないのでどうでもいいんですがw


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/19(火) 22:43:25.05 ID:KsZYLd5u0
三日後といったな…すまんありゃ嘘だ…

問題が先送りになったので三日後に投下できる分を本日投下

あと、ルビずれがあまりにひどすぎるので、これからはルビではなく≪≫で表記します
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/07/19(火) 22:44:30.16 ID:KsZYLd5u0

上条を見送り紅月は寮へと入る。

あの馬鹿なクラスメイトは今頃夜の街を疾走している事だろう。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/19(火) 22:45:05.09 ID:KsZYLd5u0

(そういえば今更だけどかみじょーくんと放課後ずっと二人きりだったんだよね…)

本当に今更である。とはいえ彼女は彼にそういう気持ちは一切持っていない

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/19(火) 22:45:53.79 ID:KsZYLd5u0

翌日、上条が学校に行くといきなり殴られた。

殴ったのは青髪ピアスと土御門元春、当然の事だが上条は殴った二人に詰め寄る

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/19(火) 22:46:22.17 ID:KsZYLd5u0

そんな謎の言葉が聞こえてきたので振り返ってみると、姫神が自分の事をじっと見ている。

「…誤解だよ?なんでバレたのかはこの際置いとくけど私はかみじょーくんにそんな気は一切ないから」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/19(火) 22:47:12.36 ID:KsZYLd5u0

お昼休み――上条は弁当(久しぶりに自作)を食べていると、横から吹寄と姫神がやってくる

「むむ、最近は弁当ブーム?」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/19(火) 22:48:07.58 ID:KsZYLd5u0

よって上条にはクラスメイトとの距離感が全く持ってよく分からない、幸いにも孤立したりしている人間はいないようだが

それでも友達の距離間というのは存在するだろう…現に吹寄や姫神はこうして自分とお昼御飯を食べている―姫神は夏休み中に知り合った友人だが―

以下略



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