過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/01(月) 21:18:01.36 ID:EV8HfC7I0
梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム

和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死

「来たわね、あなたのもう一つの切り札」

「今度はさっきまでのようにはいきませんよ。ハッサム、バレットパンチ!」

ハッサムはオコリザルの懐に素早く、接近し、弾丸のようなパンチを繰り出す。

「ザル!」

オコリザルはそれを防御するも、反動で、後ろに押されます。

「ハッサム、とんぼがえり!」

ハッサムはオコリザルに追撃のパンチをした後、私のモンスターボールに素早く、戻ります。

「さあ、ゆい先輩。出番ですよ」

「うん、まかせ……って、ええー!無理だよ、私はあそこにいる、あの黄色の……」

「ピカチュウ♪」

「ピカチュウとどっちが、可愛いかを決める戦いを期待してたのに!」

「さっきは出る気満々だったじゃないですか。……それにそんなことしなくても、ゆい先輩のほうが……」

「ん?」

「なんでもありません。さあ、頑張って下さい」

「分かったよ〜」

ピョコピョコっと、フィールドに出る、ゆい先輩。

「えとえと、よろしくお願いします」

ぺこりと頭を下げるゆい先輩。

「だから、その〜、お手柔らかにね」

「ブヒブヒ(無理だな)」

「ですよね。キャー」

ゆい先輩はきびすを返して、逃げ出します。

「オコリザル、ジャンプして、進路を防ぎなさい!」

「ザル!」

オコリザルは高く、ジャンプをし、ゆい先輩の退路を防ぎます。

「ひゃー、こうなったら、ゆいちゃん真拳奥義『ゆい☆チェンジ』」


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