190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:45:18.65 ID:CBnLOVZ30
曽我部・小学1年生
私は自然豊かなところに育った。そこは緑豊かな森に囲まれた綺麗な湖があって、私のお気に入りの場所だった。
曽我部「う〜ん、今日もいい天気。今日は何して遊ぼうかな」
私はそこで遊ぶのが楽しみだった。いろんなポケモンもいたし、綺麗なお花もあったし、小さい頃の私にとっては格好の遊び場だったから。
曽我部「ん?」
私がいつものようにその湖に来ると、傷ついたミニリュウがいた。
曽我部「大変だー」
私はそのミニリュウを家に持って帰って治療した。
曽我部「よかったねー」
ナデナデ
ミニリュウ「リュー」
その日から、私はミニリュウと友達になった。他の人から見れば、初めてゲットしたポケモンとでも言うべきかもしれないけど、私にとっては初めての友達だった。唐突かもしれないけど、私には友達がいなかった。いや、作りたくなかった。
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