222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 14:51:34.47 ID:bsB1nekY0
曽我部「カイリュー、力の差を見せ……!?」
カイリューに声をかけていた、一瞬の隙を突き、私達の前にいたういの姿が消え、カイリューの前に現れました。
うい「れいとうパンチ」
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2011/08/15(月) 14:53:58.27 ID:bsB1nekY0
ニューラとハッサムはその隙を突き、ニューラはブレイククローを、ハッサムはメタルクローをカイリューに浴びせるべく、左右から挟み込むように攻撃を仕掛けます。
カイリュー「リューーーー!!」
すると、カイリューはサンダー以上の電力を持った、十万ボルトを3匹に浴びせます。
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2011/08/15(月) 14:56:54.67 ID:bsB1nekY0
純「は!?ここまで来て、何を言って……」
梓「一旦退いて、回復させてくればいいの。ういの体力が満タンなら、勝つ可能性があるでしょ?ゆい先輩が倒すと思うけど、失敗したとして
も、体力はだいぶ削れるだろうし」
225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 14:58:26.56 ID:bsB1nekY0
曽我部「くすくす。特別に教えてあげるわ。そのチビと戦う上で、気をつけなければいけないのはそのチビのペースに乗せられないようにすることよ。あなたが今まで、倒してきたジムリーダーとかは皆、あなたのペースで、つまりあなたの土俵で戦っていたのよね。だから、あなたを倒すにはその土俵に乗らなければいい」
たしかに澪先輩の時も速攻で倒されていましたからね。
曽我部「さてと。あなたのポケモンは残り、1匹。それもおそらくはプテラ。それじゃ、カイリューには勝てないし、逃げられもしない」
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2011/08/15(月) 14:59:35.29 ID:bsB1nekY0
曽我部「本当なら、さっきの純さんが戻ってくるまで耐えなければいけなかったのに、安易に攻撃をしてくるなんてね。もっとも、そうしてくるとは思ったけどね」
梓「……どういう意味ですか?」
曽我部「。だって、あなた、そのゆいが大好きなんでしょ?口には出さないけど。そんなあなたが私の暴言をスルーできるわけないわ。その結
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2011/08/15(月) 15:00:45.68 ID:bsB1nekY0
ゆい「ぐす……私に力があれば……」
あずにゃんを救えるのに。私はそろそろ夜になる空を見つめる。
???(……ちゃん)
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2011/08/15(月) 15:01:34.71 ID:bsB1nekY0
梓「ゆい先輩!?」
ゆい先輩は屋上から飛び出し、上空に飛んでいきました。
曽我部「怖くて逃げ出したのね」
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2011/08/15(月) 15:02:36.22 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー前
ギャラドス「ドス!」
ギャラドスはシルフカンパニーの前でガードマンのように仁王立ちしている。あの後、私達は何とか逃げて、今、もう一度戻ってきた。
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2011/08/15(月) 15:03:23.85 ID:bsB1nekY0
純「そう言えば、下にもいるって、言ってたわね」
襲い掛かってきたギャラドスに私はゲンガーを出して、対抗する。
うい「ごめんね。私が戦えたら……」
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2011/08/15(月) 15:06:16.88 ID:bsB1nekY0
澪「おい!!こっちに来たぞ、どうする!」
律「どうするって言ってもな」
紬「相手がカイリキーだとね。逃げ切れそうにないわね」
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