過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:48:16.41 ID:RW1uKzK70
梓「一体、何が……。ハッ、もしかして、ゆい先輩のお姉さんですか!?」

ゆい「私にお姉ちゃんはいないよ。それにあのポケモン、顔や髪型は私にそっくりだけど、髪の色とか、目の色とか、あずにゃんにそっくりだよ」

律「そういえばそうだな」
以下略



352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:49:30.01 ID:RW1uKzK70
ういの心の中

うい「あれ……ここは?」

AYU「くすくす。ここはあなたの心の中」
以下略



353:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:50:08.86 ID:RW1uKzK70
フィールド

梓「どうしたんでしょうか?」

さっきから、ういとAYUは身動き一つせずに睨み合いが続いています。
以下略



354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:52:10.68 ID:RW1uKzK70
ういの心の中


AYU「何を迷ってるのかな?お姉ちゃんが手に入るんだよ?たった2人の命でだよ?」

以下略



355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:53:44.44 ID:RW1uKzK70
フィールド

AYU「決着をつけよう!!」

突如として、AYUが後ろにジャンプし、空中に浮き始めました。
以下略



356:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:55:45.49 ID:RW1uKzK70
うい「……これは駄目だね」

私はグッと、目をつぶった。しかし、何かに引っ張られて後ろに投げ飛ばされた。

???「イワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアク」
以下略



357:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:56:55.16 ID:RW1uKzK70
AYU「ば、馬鹿な……。人間がポケモンを庇うだと……。人間はポケモンを道具にしか思ってないはずなのに……」

AYUは純の行動に狼狽しています。たしかに、今しかチャンスはないです。

うい「……今だ!!」
以下略



358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:57:33.77 ID:RW1uKzK70
控え室

AYU「……ぐはっ」

控え室に着いたAYUは膝を着いた。
以下略



359:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 19:58:21.75 ID:RW1uKzK70
病院

梓「ういは大丈夫そうだね」

うい「うん、ありがとう」
以下略



360:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/07(水) 20:00:31.48 ID:RW1uKzK70
病院・待合室

梓「……純」

純は自分のパートナーのために命を懸けた。これだけでも、尊敬に値するすごいトレーナーだ。それ以前に旅で出会った、大切な仲間だ。その
以下略



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