過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:26:53.46 ID:I2Rn+i7W0
澪「……」

私も梓に続いて、部屋を出ようとして、振り返る。

澪「……梓はお前には負けないよ」

AYU「ふふふ、それは楽しみだね」

澪「それにお前は決して、ゆいにはなれないよ」

澪「さあね。自分で考えなよ」

私はそれだけを言い残して、部屋を出た。


梓「どうしたんですか、澪先輩」

澪「別に何もないよ。さあ、戻ろう」

梓「そのわりには……足が震えてますよ」

その頃のゆい達

ゆい「ひゃああああああ」

私は地面に叩きつけられる。

紬「大丈夫、ゆいちゃん!!」

律「おいおい、ういちゃん。もう少し、手を抜いても……」

ゆい「大丈夫だよ、りっちゃん。それにこれは大事な儀式だからね」

律「儀式?」

ゆい「そう。次で、48個目。これで……」

うい「お姉ちゃんはひらさわ家48の殺ポケ技をマスターできるんです。そうすれば、お姉ちゃんは……『パーフェクト・お姉ちゃん』になれます!」

ゆい「パーフェクト・わたし!そうなれば、きっと……」

妄想

梓「すごいですね、ゆい先輩!!」

ゆい「当然だよ!フンス」

梓「お礼にギュッてしてあげます!」

ゆい「仕方がないな〜」

梓「今日は抱っこして寝てあげますね」

ゆい「今夜は寝かさないぜ、子猫ちゃん」

妄想終了


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