過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:13:40.07 ID:ItQ3i7dY0
私はヘルガーから降りて、急いで、その場を離れます。

「このままじゃ、不利ですね」

皆、頑張ってくれていますが、そもそもの数が違います。
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:14:52.26 ID:ItQ3i7dY0
「上を見てみな」

私が上を見てみると、そこには……。

「サンダー!!」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:16:03.37 ID:ItQ3i7dY0
「は、離してー」

ジタバタと暴れるゆい先輩。

「お前はこれから、ご主人様のあられもない姿を見ることになってんだよ」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:17:02.25 ID:ItQ3i7dY0
「……キング」

ニドキングのツノがガラスのようにビキビキとひび割れ、粉々になり、倒れました。

「……サム!」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:18:01.19 ID:ItQ3i7dY0
「ゆい先輩!!律先輩、ゆい先輩を助けなきゃ」

「落ち着けよ、梓。ゆいがあれくらいでやられるか?」

「……それもそうですね」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:19:02.37 ID:ItQ3i7dY0
「何だと!?」

「すごいです、ハッサム!」

「だが、まだ、オコリザルが……」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:21:06.37 ID:ItQ3i7dY0
「まったく、腰抜け共だな」

私がハッサム達をボールに戻している時に、律先輩が話しかけてきます。

「ありがとうございます、律先輩。危ないところでした」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:22:06.98 ID:ItQ3i7dY0
ふう〜、ゆい先輩のおかげで助かりました。まだ、心臓がドキドキしてます。まったく、律先輩は…。

「本当はふたごじまに伝説のポケモンの1匹、フリーザを見に来たんだよ。もう、ポケモンリーグにエントリーして暇だったし」

「……」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:23:37.22 ID:ItQ3i7dY0
「私も行くよ」

律先輩はリザードンを出します。

「律先輩。上空に出ると、サンダーに……」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:25:56.04 ID:ItQ3i7dY0
律先輩はそう言うと、ドアを叩きます。

「おーい、中に誰かいるかー」

ガシャンガシャンとシャッターが揺れますが、中から誰か出てくる気配はありません。
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:26:58.93 ID:ItQ3i7dY0
「……」

「どうしたんですか、律先輩」

「……いいや。それよりも、ポケモンセンターには入れないみたいだし、どうするか」
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