過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 16:50:25.68 ID:JfKg9qyB0
「ここが、父の研究していた場所か」

私はポケモン屋敷跡地を見る。ここにはミュウツーを研究していたポケモン研究家……私の父が暮らしていた。

「昔が懐かしい?」
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 16:51:26.44 ID:JfKg9qyB0
真鍋和・幼少期

ジョウト地方・ワカバタウン

『お父さんな。カントー地方のグレンタウンで、ミュウの遺伝子を使ったポケモンを作る研究に参加することになったんだ』
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 16:52:21.48 ID:JfKg9qyB0
『わー、和ちゃん、いいなー。』

『お父さんに貰ったの』

『私もプレゼントしてもらおうかなー』
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:06:12.79 ID:JfKg9qyB0
『私の所で、ポケモンの研究をしないか』

サカキに誘われたのは、私が15歳の時だ。

『お前の父はポケモン屋敷で、ミュウツーの研究をしていただろう。私のところでもしてほしい』
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:06:46.06 ID:JfKg9qyB0
『そっかー。和ちゃんはカントーに行くんだー。寂しくなっちゃうな』

『そうね』

『でも、また、会えるよね。なら、寂しくないかな』
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:08:42.20 ID:JfKg9qyB0
「もう、昔を思い出すのはいいかい?」

「……ええ。それで、用は?」

「あの子達が見つかったって。場所はグレンジムの近く。おそらく、ポケモンセンターに向かってるんだろうね」
以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:09:56.66 ID:JfKg9qyB0
ポケモンセンター

「……キング」

サワムラーはメガトンキックをニドキングのおなかに叩き込み、ニドキングは倒れる。
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:10:51.79 ID:JfKg9qyB0
「これは骨が折れますね」

「しかも、まだ増えるかもしれないからな。どうしたもんか」

「う〜ん……あ、そうだ!!りっちゃん、ニョロボン、借りるね」
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:11:24.84 ID:JfKg9qyB0
「くそ。やはり、あのガキが問題か」

「どうする」

「いや、あのガキには欠点がある。」
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:12:23.38 ID:JfKg9qyB0
「いい加減、しつこいぜ」

「キング!」

律先輩のサワムラーはニドキングを蹴り飛ばします。
以下略



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