過去ログ - 紬「はみんぐばーど」
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132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:42:16.02 ID:PNdIIEYCo
 そして、開き直ったかのような口調で3人は言葉を紡ぐ…


律「そうだなぁ…この中に、本当にムギの事を考えてきた人…どのくらいいるんだろうな?」

以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:42:51.14 ID:PNdIIEYCo
―――それはもはや、謝罪とはかけ離れたものになっていた…。

 そこにいたのはいつもの彼女達…。

 私の大好きな…すごく…すごく……頼れる仲間…。
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:43:41.85 ID:PNdIIEYCo
客「社長! もうあんな小娘さっさとつまみ出しましょう! ホラSP何やってんだ! そこの小汚い娘共を追い出せよ!!!」



紬父「……………」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:44:33.49 ID:PNdIIEYCo
 涙も吹っ切れた私は来賓の前に立ち、今までに私が抱えていた…全ての想いを打ち明ける……!


紬「皆さん、そこまでにしてください…これ以上、私の友人を侮辱するのは誰であろうと許しません」

以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:45:30.93 ID:PNdIIEYCo
―――――――

紬父「……そうか…………」

紬母「あなた…私は……」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:46:36.13 ID:PNdIIEYCo
紬母「あなたったら……」

 母が父に歩み寄り…父の腫れた頬に手を差し出して…


以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:47:46.21 ID:PNdIIEYCo
律「おじさん……」

紬「……みんな…行こう!! 私の誕生日は、これからなのよ!!」

唯「ムギちゃん…うん、そうだよ!」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:48:34.00 ID:PNdIIEYCo
紬母「紬!! 良いお友達を持てたわね…!! お母さん、正直驚いたわよ!」

紬父「皆さん、今度我が家へ是非遊びに来て下さい! 紬が学校で、皆さんとどんな学園生活を送っているのか…是非、お聞かせください!!」

律「はいっ! おじさん、ありがとうございました!!」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:50:00.43 ID:PNdIIEYCo
客「っざけんな!! 納得できるかこんな事! 大体、俺がここに来たのだってあんたとの取引をだな!」

紬父「……………ええい!! 黙らぬか小童が!!!!」

客「…な…なんだって……?」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:51:19.32 ID:PNdIIEYCo
 窓が開かないと知った時。 それでも小鳥達はめげず、何度も窓に体当たりを続けます。

 羽が舞い、ぼろぼろになっても尚、小鳥たちは諦めません。

 傷付く仲間を前に小鳥はもういい、もういいと…ついには泣き出してしまいます。
以下略



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