17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 18:46:59.70 ID:PNdIIEYCo
男C「少しだけでいいから、踊りましょうよっ」
紬「きゃっ…あ…あの……」
強引に手を引かれ、私は男性の前に立たされる。
…顔が近い…それになんだかお酒の匂いもするし……ど…どうしよう…。
強引に迫って来る男の顔を直視しない様にし、私は辺りを見回す…
すると、私の様子を見に来たのであろう、斎藤がこちらに向かって来てくれた。
斎藤「申し訳ありませんお坊ちゃま。 紬お嬢様もご多忙の身、それに今はどうもご気分が優れないようですので…これ以上は…」
男C「…む、お前、ボクに逆らうって言うのかよ?」
斎藤「いえ…決してそのような事は…」
男C「紬さんがボクと踊りたいって言ったんだよ! ただの執事が邪魔すんな!」
男が声を荒げて斎藤を威嚇する。
斎藤自身は慣れているのか、笑顔を崩さずにそれを受け流していた。
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