207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/26(火) 01:31:27.76 ID:CsR5sUtXo
琴吹邸 楽器庫
紬「ここが琴吹家自慢の楽器庫よ、みんな好きなのを選んでね♪」
ムギの案内で通されたそこは『楽器庫』と呼ばれる所だった。
体育館並の広さのそこは24時間体制で空調が完備されており、毎週専門のスタッフを雇っているお陰で、常に最高のコンディションで楽器が保管されてると言う事だ。
中にはグランドピアノやらバイオリン、ハープやらのクラシックに使用される楽器から、琴や尺八、三味線と言った和楽器まで完備されており、まさに世界中の楽器がそこに存在してると言っても良いくらいだ。
そして、その一角に、バンド演奏に使われるギターやベースの保管スペースを見つけ、みんなでそこに向かう。
これだけの広さの倉庫に、これだけ多種多様な楽器を置いておけるとは…つくづくお金持ちの凄さを思い知らされる…。
唯「ん〜、こっちのギー太も可愛いねぇ〜」ジャンジャン…♪
澪「レフティのベースがこんなにたくさん…ここは天国だなぁ…」
純「ああぁぁ、もうどれにしようか悩むなぁ〜〜〜」
律「私の中古のやつよりも何倍も高級な奴だぞこれ…こんなの本当に使わせて貰っていいのか…?」
さわ子「ん〜〜、この手に馴染むフィット感…昔の血が騒ぐわねぇ〜♪」
梓「ムスタングムスタング…あ、あった……これです! やっぱりムッタンが良いです♪」
律「私も、手に馴染むしHipgigにしよう…って、結局みんな変わってないのな」
澪「そうだなぁ〜」
律「ま、みんな馴染んだ奴が一番だよな…」
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