過去ログ - ほむら「あなたは何?」 ステイル「見滝原中学の二年生、ステイル=マグヌスだよ」
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848:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage]
2011/08/28(日) 14:12:44.34 ID:IOafdKp20

3時間かかってようやく追いついたわ・・・



849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/28(日) 18:24:24.37 ID:txUL35FUo

恭介生きろー


850:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/08/29(月) 05:43:28.14 ID:MLpThXBW0
それでも上条さんなら・・・
上条さんならやってくれる!


851:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/08/29(月) 12:48:34.57 ID:54WeehrAO
イケメンがいいヤツだったら…
キモメンは死ぬしかないじゃない…!


852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/30(火) 01:56:13.48 ID:lyXJ21Kvo
しまった、例の二人に名前を呼ばせたのは失敗だったな……
というか投下を区切った場所が……まぁあまり気にせず投下します


853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/30(火) 01:56:46.33 ID:lyXJ21Kvo

――杖が砕けたからといって、上条恭介はこれっぽっちも絶望してはいなかった。
 そもそも彼は杖の性能を当てにして魔女の下に飛び込んだのではない。
 自分の足の運びを補助する電極があったから街中を駆け回ったわけではない。
 もっと原始的な、体の内側来る言葉に出来ない衝動に身を委ねたに過ぎない。
以下略



854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/30(火) 01:57:13.95 ID:lyXJ21Kvo

恭介(さやか……!)

 呪いが体を蝕んでいく。身体から急速に力が抜けていき、目蓋が重く感じられてくる。
 だが恭介はそれを無視した。そしてそれを無視して体を動かす自分に、彼は驚愕する。
以下略



855:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/30(火) 01:58:45.64 ID:lyXJ21Kvo

 カチッ、と世界が止まる。そしてステイルはそれを知覚出来た。ということは……
 ステイルの手を掴んだほむらが時間停止の魔法を使ったのだ。

ほむら「上条恭介は、自分の仕事を果たしたようね」
以下略



856:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/30(火) 01:59:12.62 ID:lyXJ21Kvo

 一流の魔術師ですらすぐに息絶えかねないほどの呪いを受けながら、上条恭介は自分の仕事をしっかりとこなしたのだ。
 だったら一流の魔術師たる自分が仕事をこなさないなんてことがあってはならない。

ステイル「原初の炎、その意味は光、優しき温もりを守り厳しき罰を与える剣を!」
以下略



857:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/30(火) 01:59:43.70 ID:lyXJ21Kvo



 だが。

以下略



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