33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/07/28(木) 16:10:58.23 ID:DNOa7QlF0
QB「い、いや、あんな化け物のようなものと戦うことは通常ない。あれはイレギュラーさ」
QB「魔女との戦いはもっと楽なものだよ」
マミ「ちょっと、そういういい方はやめて欲しいわ。魔女との戦いの中で命を落とす子だっていくらでもいるのよ?」
まど「ひっ……」
ほむ「まどか……よしよし、大丈夫。…………巴マミ、これ以上まどかを怖がらせないで」
マミ「あら、ごめんなさい」
さや「んで、結局あの学ランは誰だったんですか?」
マミ「わからないわ……使い魔を持っているということと、魔女を追っている時に遭遇したってことと」
マミ「キュゥべえを二度もさらっているってこともあるし、あんな形でも魔女なのかもしれない……」
ほむ「…………」
マミ「魔法少女と魔女について調べまわっていたみたいなの。そういうことだから二人とも一応気を付けてね?」
さや「はぁ……なんでこんなことに……」
ほむ「(いつぞやの魔法少女狩りのようなことが起きているのかも……)」
ほむ「(なんにせよイレギュラーはいつも世界を動かす起点になる……注意しておかないと……)」
QB「僕としては二人の安全も含めて、君たちには契約を結んでほしいと思っているんだけどね」
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