38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/07/28(木) 16:14:33.35 ID:DNOa7QlF0
バビル「…………こんなものか」
恭介「腕が……腕が動く!! ありがとうございます! 先生!」
さや「ほんと!? やったっ!! やったね恭介!!」
バビル「うん、『君たちは今の出来事を忘れる。僕の事も見ていない』」
さや「今起こったことは忘れる……」
恭介「あなたの事はみていない……」
バビル「さて、一体どう出るか」
―――隣街 コンビニ
ロデム「(人間に紛れて調査をするというのもなかなか……この機会に料理でも始めてみるか?)」
「袋、お入れしますか」
ロデム「いや、エコバッグ持ってるよ」
隣のレジでは、紅い髪の少女がカゴいっぱいに詰めた菓子の清算をしていた。
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