過去ログ - まどか「バビル2世?」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/07/28(木) 16:19:24.05 ID:DNOa7QlF0
バビル「そんなことはどうだっていい。問題はこの先だ。魔女が自動的に増える仕組みにある」

バビル「コンピューター、データを出せ」


古めかしいモニターに古めかしいフォントでデータが挙がる。


バビル「見ろ、見滝ヶ原をモデルに魔法少女の仕組みをまとめたデータだ」

『このデータは見滝ヶ原市の人口を、魔法少女一人が受け持つ最小単位と仮定して計算しています』

『エリア内の魔女の現存数、魔女の発生速度、グリーフシードの発生確率を入力し』

『巴マミの戦闘スタイルをベースにグリーフシードの消費速度と年間に必要なグリーフシードの数を算出』

『一人の魔法少女が魔女化するまでに、何人の人間が死ぬかを割り出します』

バビル「使い魔が魔女になるまでに平均四から五の人間を食う」

バビル「ここ数年見滝ヶ原に魔法少女はマミ一人しかいなかったのに、街は常に魔女だらけだ」

バビル「そうなるとどうだ、行方不明や自殺だけじゃない、交通事故死のほとんども魔女の餌食と言えるぞ」


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