過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:46:05.57 ID:tiKOg62V0
1分後

黒夜「はァはァ……」

絹旗「もうこの私に、窒素での攻撃は超効きません」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:47:36.61 ID:tiKOg62V0
黒夜「何が……起こって……」

絹旗「今みたいに、空気中の窒素を操って足場を作れば、超解決する問題なんですよ!」

絹旗は、何度も空中でジャンプして、黒夜との距離を詰める。
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:49:16.38 ID:tiKOg62V0
黒夜「ハハ……これで」

絹旗「これで……超なんですか?」

煙の中から平然と現れる絹旗。
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:51:01.72 ID:tiKOg62V0
第7学区 上条の通う高校

ガララッ!と勢い良く扉を開け放つ上条。すると窓のそばに、金髪でグラサンの男が立っていた。

上条「土御門……」
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:52:30.96 ID:tiKOg62V0
土御門は懐から拳銃を取り出し、その引き金を迷わず引いた。
対し上条は、即座に横に転がりこみ、教室の扉から出ていく。

土御門「直線になっている廊下じゃ、逃げ切るのは容易じゃないぞ!」

以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:54:14.36 ID:tiKOg62V0
土御門は一旦銃をしまい、ジャンプし、上条が投げた自転車を空中でキャッチする。
そしてそのまま上条に投げ返す。

上条「ぬお!?」

以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:55:43.02 ID:tiKOg62V0
結論から言うと、浜面達は全員無事だった。
麦野の『原子崩し』で落下速度を落として着地したのだ。
完全に無傷のスマートな着地とはいかなかったが。

麦野・滝壺・浜面「「「痛て……」」」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:56:55.62 ID:tiKOg62V0
浜面「ちょ、待て麦野!」

ゴリラ『貴様らの相手は、この俺だ』

ゴリラが浜面の前に立ち塞がる。そしてその拳が、浜面目がけて振り下ろされた。
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 09:58:26.95 ID:tiKOg62V0
ゴリラ『邪魔だな貴様ら。仕方ない。自動操作に切り替えるか』

そう言うと、ゴリラの駆動鎧の中から男が出てきた。
その男は駆動鎧から降りると、浜面達の方へ歩み寄る。

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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:00:09.03 ID:tiKOg62V0
鬼塚「こう言う風に、俺は体の部位ごとを強化できる。この腕はレベル2相当だ」

浜面「へぇ……なんでその情報を俺に教えるんだ?」

鬼塚「男と男が喧嘩するのはフェアじゃなきゃな。俺だけ貴様の事を知っていて
以下略



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