過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:14:32.84 ID:tiKOg62V0
浜面「あぁ〜、痛ってぇー」

鬼塚「く……何故だ……?」

鬼塚「何故俺の右腕が潰れ、貴様の左腕が残っている!」
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2011/08/05(金) 10:16:18.76 ID:tiKOg62V0
鬼塚「ぶるふぁ!?」

浜面(ここだ!)

浜面は、ここぞとばかりに猛ラッシュを仕掛ける。
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:18:20.40 ID:tiKOg62V0
浜面「まだ……動けるのか……?」

鬼塚「はぁ、はぁ、分かったぞ。貴様が突如早く動いたり、拳の威力が増したトリックが」

鬼塚「貴様はレベル4相当の力を、拳や脚に一点集中していたのだな」
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:19:59.03 ID:tiKOg62V0
浜面・鬼塚「「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」」

鬼塚と浜面の拳が激突する!かの様に思われたが、鬼塚の左腕が空を切った。

鬼塚「な……にが」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:21:53.39 ID:tiKOg62V0
浜面達が激闘を繰り広げた地点から3kmほど行った場所

麦野「はぁはぁ」

麦野は、5mほどの大きさの隼の形をした駆動鎧を追って、走っていた。
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:23:22.60 ID:tiKOg62V0
フレンダ(なーんちゃって。嘘に決まってんじゃん。死ね!)

フレンダは抱き合った状態から、隠し持っていたナイフを取り出し

麦野「なーんて、言ってほしかったかぁ、偽物野郎」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:24:21.51 ID:tiKOg62V0
麦野「どうしたのフレメア?どいて。そいつを殺せない」

フレメア「フレンダお姉ちゃんに、こんな事するなんて、麦野お姉ちゃんは酷いよ!」

麦野「何言っているんだフレメア?こいつはフレンダじゃない。ひょっとして操られているのか?」
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:25:28.35 ID:tiKOg62V0
麦野「ほら、庇ってくれたフレメアに、こんなことするんだ。まだまだお仕置きが足りない」

フレメア「もう良いよ!もうやめてよ麦野お姉ちゃん!」

麦野「何なのフレメア?あまり邪魔すると、あなたも消すわよ」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:26:52.55 ID:tiKOg62V0
絹旗は状況を確認する。右腕と左脚がないフレンダ。
しかしながら、多分あれは偽者だろう。と絹旗は判断した。

しかし、フレメアが傷ついているのはどう言うことか。
まさかレベル5の麦野が守り切れなかったとでも言うのか。
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:28:43.31 ID:tiKOg62V0
絹旗はレベル4だ。しかも黒夜戦を通し、さらなる成長をしている。
既にレベル4以上レベル5未満の力ぐらいはある。

しかし、相手は正真正銘のレベル5。止められる確率は限りなく低い。
麦野は偽者相手にキレているだけだし、ここで止めに入らなくても何も問題は無い。
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/05(金) 10:29:25.13 ID:tiKOg62V0
絹旗「麦野……」

結局、偽者を麦野に殺させてしまった。でも仕方ないかと思った。
とりあえず、この件はこれで終わり。再び浜面と滝壺を探そうではないか。
そう考えていた時だった。
以下略



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