過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:18:41.66 ID:/Y0I2UTx0
絹旗「ちょ、1人で超大丈夫なんですか?」

結標「大丈夫よ。仮に死んだとしても、私には何の損も無いし」

絹旗「さっき惚れちゃいそう。とか言ってたじゃないですか」
以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:19:51.22 ID:/Y0I2UTx0
一方で、外では

一方通行「はァーい、ようこそ、地獄の入口へ!
     これから地獄への歓迎パーティを、盛大に開いてやるよォ!」

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:21:41.30 ID:/Y0I2UTx0
一方通行「さて、残り7人な訳だが。オマエらは楽しませてくれンのかァ?」

引き裂く様な笑みを浮かべる一方通行。

キャーリサ「怯むな!全員の持てる力全てを、奴に叩きつけよーではないか!」
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:29:14.49 ID:/Y0I2UTx0
キャーリサ「はーはっはっ。案外、呆気ないものだったよーだし」

莫大な煙が立ち込める中、勝利を確信したキャーリサ。
しかし、それはすぐに動揺に変わる事になる。

以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:31:20.43 ID:/Y0I2UTx0
キャーリサ「な、んで……」

一方通行「終わりだ」

一方通行が、その4文字の言葉を口にした直後、一方通行の背中の輪から大量の光線が飛び出し
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:33:14.98 ID:/Y0I2UTx0
同じく第7学区 上条の通う高校の駐輪場

上条「行くぜ!」

最初に仕掛けたのは上条だった。先程と同じく、土御門の踏み砕きを実践するが
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:34:15.15 ID:/Y0I2UTx0
上条「おっかしーなー。さっき思い切り右足踏んだのに、めちゃめちゃ動けるじゃん。
   俺の攻撃が甘かったのか?」

土御門「それはこっちの台詞だぜい。カミやんこそ、なんでそんなに動けるんだ?」

以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:35:19.58 ID:/Y0I2UTx0
上条「テメェは、こんなところで俺と殴り合っている場合じゃねぇだろ!
   早く舞夏を助けに行けよ!」

土御門「だから、俺1人抵抗したって無駄なんだよ。お前を殺すしかない」

以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:36:57.07 ID:/Y0I2UTx0
シェリー「そいつは無理だな」

上条(っ!)

姿は見えないが、シェリーの言葉と同時に、上条の下の地面が揺れた。
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:38:41.16 ID:/Y0I2UTx0
シェリー「滑稽だな。冥土の土産に教えてやるよ。
     何故私のゴーレムに『幻想殺し』が効かなかったのかを」

シェリーは勝手に語り出す。

以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:40:19.20 ID:/Y0I2UTx0
だがいつまで経っても、衝撃は来なかった。上条は恐る恐る目を開ける。

そこには、昭和の(間違った)番長のような男が拳を素手で受け止め、平然と立っていた。

シェリー「な……に……」
以下略



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