過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:13:49.34 ID:itpxcIft0
ウリエル「shjshfw死fwrfjw?」

一般の人間には、理解し得ない言語を発したウリエル。
今発したのは「何故死んでいない?」というニュアンスの言語だった。

以下略



271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:15:00.65 ID:itpxcIft0
先手はウリエル。数千もの風の刃が生み出され、一斉に少女たちに向かって行く。

結標「皆!作戦は分かってるわね!それじゃあ行くわよ!」

御坂・麦野・絹旗「「「おう!!!」」」
以下略



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:15:39.74 ID:itpxcIft0
御坂と絹旗がテレポートされたのはウリエルの後方わずか50mほどの場所。

絹旗「おりゃあああああああ!」

御坂「だあああああああああ!」
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273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:18:18.26 ID:itpxcIft0
強制的に病院にテレポートされた一方通行は
窓から戦闘の様子を見ながら愚痴を零していた。

一方通行「あれが作戦!?結標が気を引いている間に、ドチビがビルを崩して
     その瓦礫をオリジナルが撃ちまくる。あンなの無駄だ。天使には効きやしねェ」
以下略



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:19:33.69 ID:itpxcIft0
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275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:20:13.08 ID:itpxcIft0
2人のいがみ合いがヒートアップしていく中、カツンと2つの足音。

麦野「レベル5の第2位と3位が、くだらないことで争ってんなぁ」

麦野は先の戦いで左腕が吹き飛んだが、冥土帰しによって、新たな義手をつけられていた。
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276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:21:07.55 ID:itpxcIft0
御坂「なんか凄い爆音が……急がなきゃ!」

冥土帰し「まあ待つんだね?君1人じゃあ勝てないよ」

結標「ほらね」
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277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:22:09.90 ID:itpxcIft0
冥土帰し「しかし、元々少なくない因縁がある君達が、そう簡単に協力できるとは思えない」

御坂「そこまで知っていて……じゃあ、どうするの?」

冥土帰し「まずは名前で呼び合う。既に親しい関係である絹旗君と麦野君は除いてね」
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278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:23:35.20 ID:itpxcIft0
御坂「最愛!もっとビルを砕いて頂戴!」

絹旗「超分かっています!」

絹旗が砕く。御坂が撃つ。反撃を凌ぎながら、何度それを繰り返したことか。
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279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:24:56.54 ID:itpxcIft0
結標(よく頑張ったわね。最愛)

結標「美琴ー!」

結標が叫ぶと、御坂の目の前に瓦礫――とは言い難い、操車場のコンテナ1個分ほどの
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280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:27:38.44 ID:itpxcIft0
結標の能力により、安全に地面までテレポートされた御坂と麦野。
現在、御坂と麦野と絹旗は能力を使い果たしていた。結標も、もう長くは持たない。

麦野「やっ……たの……?」

以下略



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