過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:24:56.54 ID:itpxcIft0
結標(よく頑張ったわね。最愛)

結標「美琴ー!」

結標が叫ぶと、御坂の目の前に瓦礫――とは言い難い、操車場のコンテナ1個分ほどの
以下略



280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:27:38.44 ID:itpxcIft0
結標の能力により、安全に地面までテレポートされた御坂と麦野。
現在、御坂と麦野と絹旗は能力を使い果たしていた。結標も、もう長くは持たない。

麦野「やっ……たの……?」

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281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:28:56.34 ID:itpxcIft0
ちょっと雑談を交わした間に、能力が多少戻った結標は
テレポートで病院に帰還しようと立ちあがった、その時だった。

ウリエル「hjbghhjrghsgthfgmhjzsghv!」

以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:30:07.71 ID:itpxcIft0
結標「……?」

目を瞑ってから10秒ほど経っただろうか。衝撃は、来ない。
結標は、恐る恐る目を開けた。

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283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:32:18.63 ID:itpxcIft0
ヴェント「喰らえ!」

ヴェントの風のハンマーが振り下ろされた。
しかし、鈍器で殴ったような鈍い音は一切しなかった。
ズブブと、ハンマーがウリエルに飲み込まれている。
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284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:34:10.26 ID:itpxcIft0
ヴェント「くっそ……」

ヴェントは自分が情けなかった。颯爽と助けに参上して、調子に乗ってこのザマだ。
甘かった。瀕死だからと言って、吸収しきれるという考えが驕りだった。

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285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:35:08.72 ID:itpxcIft0
上条「もしかして……操られているのか……」

ローラ「正解♪その子はもう私の人形だよ♪
    ちなみに、他の大半の魔術師のことも操ったり、弱み握ったりしたんだ♪」

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286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:36:41.27 ID:itpxcIft0
上条「な……にが……」

ローラ「使える魔術は、何もイギリス清教所属のだけじゃないの」

今のは、錬金術の最高峰『黄金錬成』(アルス=マグナ)。
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287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:38:46.25 ID:itpxcIft0
ローラ「さて、どうやって殺してほしい?」

ローラとゴーレムが迫ってくる。だが上条は戦う事は愚か、もう動くことすらままならない。

ローラ「……あなたは今、絶望的な状況にあるのよ。今や学園都市の戦力は
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288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:40:54.49 ID:itpxcIft0
直後に、偽者のローラは溶け、本物のローラが物陰から現れた。

ローラ「そんな気休めの檻みたいなので、私を止められるとでも思っているの?」

垣根「ふん。随分と余裕だな。俺の能力の全容を把握しきった訳でもねぇだろうに」
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