過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:56:02.60 ID:D9cHSfej0
上条「出させちまったか……しかもオルソラ救出の時より遥かにでかいし。はぁ……不幸だ……」

ステイル「だからその余裕はどこから来るんだ!いけ!イノケンティウス!」

ステイルに呼応するように、イノケンティウスの左手が上条に迫る。

上条「んなもん効かねぇよ!」

打ち消せない事を逆に利用し、上条はその左拳を掴み取り、右後方へ受け流す。
その後、すぐさま右拳が飛んでくるが、それを左に転がることでやり過ごす。

ステイル「ならばこれはどうだ!」

今度は幅30m、高さは20mほどの炎の波が迫ってくる。

上条「俺には効かねぇ!」

甲高い音と共に、炎の波も『幻想殺し』によって、あっさり破壊される。

ステイル「これならどうだ!」

イノケンティウスが雄叫びをあげる。瞬間、上条の真下の地面から炎の柱が現れた。

上条「っ!」

上条は、それすらも素早いフットワークで避けて消した。
その後も何本か、上条を狙って地面から炎の柱が出てくるが
避けては消し、避けては消し、を繰り返した。

上条「いい加減懲りろよ。効かねぇんだよ!」

ステイル「これなら!」

今度は火炎放射が放たれた。

上条「効かない」

火炎放射すらも当然のように受け流す。



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