過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:57:06.57 ID:D9cHSfej0
上条「今度はこっちから行くぜ!」

ステイル「ははっ!イノケンティウスへ突っ込んでどうするつもりだい!」

上条「こうするんだよ!」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:58:04.12 ID:D9cHSfej0
上条「やべ……気絶しちまったか……」

これでは情報が聞けないと思った上条だったが、先程のステイルが言った事。

『1つ目の回答としては、これは土御門の罠だ。いい加減気付け』
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:59:00.85 ID:D9cHSfej0
ロシア

魔術師達は一方通行の手によって、ただの肉塊と成り果てていた。
20人ほどいたが、要した時間はわずか5分。

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:00:22.85 ID:D9cHSfej0
ランシス・フロリス・ベイロープ・サーシャ、そしてワシリーサの
一本足の人喰いばあさんが、一斉に一方通行に襲い掛かる。

一方通行「その程度でどうにかなると思ってンのかァ!」

以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:02:18.86 ID:D9cHSfej0
オッレルス「俺の名前はオッレルス。詳しい事は省くけど、君達の味方だ」

オッレルスに保護された妹達「これは本当のことです、とミサカ達はフォローしときます」

一方通行「俺の邪魔をしねェならそれでいい。早く次の妹達のもとに行かねェと」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:04:40.27 ID:D9cHSfej0
オリアナの車

浜面「オリアナさん、こっち、方向が違うんですけど……」

オリアナ「いいじゃない。このまま帰るなんて勿体ないわ。お姉さんと“イイコト”しましょ?」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:07:23.49 ID:D9cHSfej0
浜面(フレメアもいるし、どうするべきか……)

現在浜面達を乗せている車は高速道路を走っている。
ここで下手に車から飛び降りれば、ただではすまない。
ましてやフレメアもいる。車から飛び降りるのはまず無理だ。
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:09:20.74 ID:D9cHSfej0
フレメア「は、浜面!浜面!!」

オリアナ「お嬢ちゃんも、少しの間眠っていてもらおうかしら」

オリアナは『速記原典』すら使わず
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:11:59.16 ID:D9cHSfej0
少女「雲に乗るなんて、超メルヘンチックな人ですね」

オリアナ「銃の引き金を迷わず引ける女の子って、将来が心配だわ」

その言葉に少女はイラっときたのか、さらに2,3回発砲した。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:13:47.88 ID:D9cHSfej0
オリアナ「ふぅ〜ん。あなた達が、麦野沈理、滝壺理后、絹旗最愛なのね」

麦野・滝壺・絹旗「「「!!!」」」

オリアナ「案外皆若いのね。強力な人達、って聞いていたから、もっとゴツいの想像していたけど」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 12:15:58.83 ID:D9cHSfej0
絹旗は、浜面とフレメアを車から出し、担いだ。

麦野(それにしても、あいつは一体どういう能力なんだ?)

麦野(……まあどうでもいいか。滝壺の能力で、どこにいるかは分かるんだし)
以下略



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