過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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929: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:29:37.77 ID:n4duvZC50

織莉子「な…」

織莉子「こんな………、こんな……」


織莉子「こんな馬鹿な事が……!」


追い付けない足、届かない手、鹿目まどかの叫び、嘆き…。

ここまでは全て私が視た未来の通りだった。

だけど………。




まどか「間に合って…………!」


今、鹿目まどかはその背中に輝く翼を生やし…、空に向かって…。

舞いあがった。




まどか「お願い…、届いて…!」


まるで天使のように美しい翼を生やし、空を駆ける彼女。

魔法少女自体が常識から外れた存在だ。

外見がいかに威圧的だったり神々しくあても、いっそ神や悪魔のように映ろうとも、それはどうでもいい。


そんな事よりも…。

彼女は、今目の前で…。




私の視た未来を覆したのだ。



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