過去ログ - ゼロのルイズが〜を召喚しました。
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪)
2011/11/06(日) 11:59:27.95 ID:dufGRhmj0
23世紀初頭、太陽系では地球の運命をかけた宇宙戦闘が行われていた。対峙するのは、ガルマン・ガミラス帝国の艦隊旗艦のデスラー艦と地球連邦の国防軍たる地球防衛軍の象徴、宇宙戦艦ヤマト。

相対しているのは、ボラー連邦首相のベムラーゼの乗る巨大な球体を直結させた軌道要塞。


104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪)
2011/11/06(日) 13:03:37.02 ID:dufGRhmj0
地球はこれまでガミラス帝国を筆頭に白色彗星帝国、暗黒星団帝国など地球の植民地化を目論んだ敵性勢力の侵攻を受けてきたが、今回は巻き込まれたと言っていい。

太陽が地球を飲み込むことになったののも発端が、ボラー連邦とガルマン・ガミラス帝国との争いが原因だし、こうなったのもガルマン・ガミラス帝国を宇宙戦艦ヤマトの支援という形で援護や太陽の暴走前に地球を脱出するための移民惑星の選定に行った艦隊が戦闘に巻き込まれたからだ。

今ベムラーゼの乗る軌道要塞を破壊しなければ地球は、太陽の核反応を抑制する技術を手に入れることができずに飲み込まれてしまうかもないが、ブラックホールを利用したと思われる敵の決戦兵器によってヤマトとデスラー艦しか残っていない絶望的な状況に立たされていた。


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪)
2011/11/06(日) 13:23:55.67 ID:dufGRhmj0
ベムラーゼ「これが我ボラー連邦の実力だ。無駄な抵抗をやめて、我連邦の配下に下るというなら助けてやらないこともない。」

デスラー「ふざけるな、誰が貴様などに。」

古代「その通りだ、デスラー。残念だが我々地球もボラー連邦に植民地化されるつもりなどはない。」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪)
2011/11/06(日) 13:42:58.24 ID:dufGRhmj0
一方、こちらは次元のねじれによってどこかに消え去ったボラー連邦の軌道要塞。今要塞の状況を言うなら、落ちていた。

眼下に広がっているのは、先程までいた宇宙空間ではなくどこかの砂漠地帯だ。いきなり惑星の上にいたのだ。

ベムラーゼ「一体、何があった。ここはどこだ。それにこの揺れはなんだ。」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪)
2011/11/06(日) 13:54:43.02 ID:dufGRhmj0
ベムラーゼがまた何か言いかけたとき、砂漠の上―ハルケギニアと呼ばれる一大陸の一地方の上に軌道要塞は激突した。

その揺れは地震のように激しく軌道要塞内の人間を揺さぶったが、それだけで起動要塞は壊れはしなかった。何しろ波動砲と同威力のデスラー砲に耐えられるのだから、部分的な損壊だけだった。

だが、その次に襲ったモノには耐えることはできなかった。それは至近距離から発射されたブラックホール砲だった。
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪)
2011/11/06(日) 13:55:14.25 ID:dufGRhmj0
ベムラーゼがまた何か言いかけたとき、砂漠の上―ハルケギニアと呼ばれる一大陸の一地方の上に軌道要塞は激突した。

その揺れは地震のように激しく軌道要塞内の人間を揺さぶったが、それだけで起動要塞は壊れはしなかった。何しろ波動砲と同威力のデスラー砲に耐えられるのだから、部分的な損壊だけだった。

だが、その次に襲ったモノには耐えることはできなかった。それは至近距離から発射されたブラックホール砲だった。
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(山陽)[saga]
2011/11/09(水) 18:04:27.86 ID:WO+sNLyAO
>>72の続き
こんな駄文で良ければ…。

ゼロのルイズが召還したのはエリマキトカゲの様な男。

以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(山陽)[saga]
2011/11/09(水) 18:04:54.55 ID:WO+sNLyAO
そんなある日の事、ルイズの役に立たない使い魔テッラはギーシュと決闘する事になった。

決闘する理由はテッラがギーシュの香水の瓶を踏み砕いたせいでギーシュの二股がバレてしまったかららしい。

それを聞いたルイズは頭が痛くなった。
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(山陽)[saga]
2011/11/09(水) 18:05:21.67 ID:WO+sNLyAO
ルイズ「で、アンタ勝てるんでしょうね?」

テッラ「ええ、もちろんですとも」

シエスタ「ああ、死んじゃ嫌ですテッラさん」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(山陽)[saga]
2011/11/09(水) 18:06:08.18 ID:WO+sNLyAO
ギーシュ「やあ、よく来た「優先する。 人体を下位に、小麦粉を上位に」

ギーシュ「えっ?」

スバジュ
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(大阪府)[sage]
2011/11/17(木) 18:08:32.77 ID:p3SCN5Pf0
「私ごとコイツを爆破するんだ!ルイズっ!!」
「駄目よ…私には出来ない!」
「甘ったれた事を言うな!お前の背負う貴族の誇りの重さを忘れたかっ!!」
「よせっルイズ!君は自身の使い魔をその手に掛けるというのか!!」


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[saga]
2011/11/18(金) 17:14:16.15 ID:msa69vHB0
ゼロな迷探偵

オスマン「それでは、諸君。土くれのフーケ拘束に志願してくれないかね。」

魔法学園の学園長室には、教師と生徒たちが集まっていた。ハルケギニアを騒がす怪盗土くれのフーケに盗まれた秘宝への対策競技が目的だった。
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[saga]
2011/11/18(金) 17:17:50.18 ID:msa69vHB0
だがそれを聞いても手を挙げると志願するものはいなかった。誰だって自分の命は惜しいのだ。

特に相手が恐れられている存在では。

ルイズ(どうして誰も手を挙げないのよ、貴族の誇りはどうしたのよ。それなら私が・・・・)
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[saga]
2011/11/18(金) 17:24:36.72 ID:msa69vHB0
そう発言したのは、ルイズが召喚した中年でちょび髭を生やした男だった。平民とはいえジュウドウという格闘技でドットとはいえギーシュを撃退してもいた・。

オスマン「なんじゃと。この中にいるとは馬鹿も休み休みいいたまえ。」

???「おや、魔法学園の警備は厳重なのでしょう。実際には失礼を承知で言いますが、当直の人間が寝込んでいたり、警備兵が役に立っていなかったとはいえ。それに宝物庫には、相当強力な固定化とやらでちょっとやそっとで破壊できなかったはず。
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[saga]
2011/11/18(金) 17:32:30.64 ID:msa69vHB0
???「そしてその犯人はあなただ、ミス・ロングビル!!」
そう高らかに叫びながら、恐れていた当人オスマンの秘書ミス・ロングビルー本名マチルダ・オブ・サウスゴータを指さしたのだった。

マチルダ「何をおっしゃるのですか、私は土くれのフーケの隠れ家をお伝えたしました。私がフーケならそんなことを言いはしないでしょう。」

以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[saga]
2011/11/18(金) 17:36:22.35 ID:msa69vHB0
マチルダ「すべて状況証拠ではないですか、何の証拠があって言うんです。」

???「調べれば証拠は必ず出てきます、例えばあなたの部屋を調べればあなたのメモなり何なり何なり証拠が出てくでしょう。もちろん、判断はオスマン学園長に任せますが。」

オスマン「ミス・ロングビル、確かにこれはわしの落ち度じゃが君の身元確認をわしは酔っ払ていたとはいえ怠っておった。君を拘束して王都から魔法衛士隊を呼ばせてもらおう。」
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[saga]
2011/11/18(金) 17:39:27.04 ID:msa69vHB0
それを聞いたマチルダは、野性的な凄みのある笑みを浮かべた。それは普段の冷静な秘書としてではなく、土くれのフーケとしてのものだった。

マチルダ「ばれたとあっちゃ仕方がないね、そうさ私が土くれのフーケさ。だが私はあんたたちに捕まりはしないよ、ぐずなメイジにはね。」

そういうと隠し持っていたダガーナイフを持ちながら脱兎のごとく駆け出した。彼女のゴーレムは小型ではなく大型のものに特化しているし、この至近距離では素人でも格闘を挑まれたら杖を出すまもなくやられるのはプロとして熟知している。
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)[saga]
2011/11/18(金) 17:42:42.48 ID:msa69vHB0
だがその目論見は、名探偵ならぬ迷探偵によって阻まれた。何があったかを見切れたのは、その場には誰もいなかった。

捉えたのは、瞬時にして手首をつかまれ宙を舞う彼女とあらぬ方向へと飛ぶダガーナイフ、そして地面へと倒れぐったりと気絶する彼女だけだった。

小五郎「この名探偵毛利小五郎様を舐めるな。」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(山陽)[sage]
2011/11/18(金) 23:58:13.88 ID:zRJsmF5AO
m.youtube.com


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/31(火) 01:29:22.96 ID:7e/H3kqIO
ゼロの魔砲使いの続きはもう無理かなぁ

ここも過疎ってるし


123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/31(火) 03:10:03.71 ID:nZd8r1nDO
アニメ始まったのに、SSが増えた感じしないな


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