132:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」 [saga]
2011/08/29(月) 02:43:52.11 ID:N4aP9ccI0
香焼「……って、あれ?」ジー・・・
アニェーゼ「あん?」
香焼「何か沢山メール入ってる……レッサーの情報探してくれてるみたい」
アンジェレネ「ステイルくんだけじゃなく?」
香焼「うん。天草の皆だ」
アニェーゼ「やれやれ。ホント面倒掛けさせる娘ですね」クスッ
香焼「五和からも来た……『ルチアに気を付けて!』……何これ?」
アニー・アン「「……さぁ」」タラー・・・
香焼「他に……『女子寮の非番組も手伝う』、『娼館は天草男衆に任せるのよね』、『新たなる光のアジトにはいないらしい』……あらら」
アンジェレネ「何だかんだで、皆優しいね」クスッ
香焼「……うん」
アニェーゼ「ふんっ。私の隊まで引っ張り出しやがったんです。これは高くつきますよ、レッサー」
アンジェレネ「ふふっ。あ、それでサーシャちゃん達はフロリスさん達のお話聞けたのかな?」
香焼「メールには……うん。聞けたっていうか接触は出来たらしい。今一緒に行動中だとか。市内のとある酒場に向かうって」
アンジェレネ「そっか。じゃあ私達も急がないと」
アニェーゼ「うっし! そんじゃいっちょ派手に探してやりましょう!」オー!
香焼「派手にしちゃダメだからね」タラー・・・
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