452:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 00:45:05.03 ID:wr0Vr5DX0
ぶっちゃけお手上げ状態。もう好きにして下さい。
半ば開き直り、無言で天井を仰いだ。すると……最愛の反応が変わった。
絹旗「……認めましたか?」ジー・・・
453:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 01:28:56.02 ID:wr0Vr5DX0
最愛の拳鎚(ハンマー)が鳩尾に入った御蔭で、余計グッタリと動けなくなってしまった。
まぁとりあえず怪我は無いので、落ち着いて下さい。救急車呼ぼうとするな。
絹旗「…………、」シュン・・・
454:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 01:47:17.98 ID:wr0Vr5DX0
……と、思った矢先。最愛がまたもやフラフラと立ち上がり冷蔵庫の方に向かった。
勿論、動いたら殺すという矛盾だらけの思いやりのお言葉を残して。
一寸後、冷凍庫から保冷剤を見つけて持ってきた。
455:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 02:04:35.59 ID:wr0Vr5DX0
―――とある翌々日、AM02:00、学園都市第1学区、マンション『ニューディレクターズ』(香焼宅)・・・・・・
456:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 02:33:43.02 ID:wr0Vr5DX0
でもね、と彼女は続ける。
絹旗「静かな方が良いんです。ワイワイガヤガヤも楽しいのかもしれませんけど……静かに、こうしてたりする方が私は好きです」ポンッ・・・///
457:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 02:54:52.22 ID:wr0Vr5DX0
だがしかし、離れない。もしかして右手の握力、能力で自動強化してるのか?
絹旗「細かい事は良いんですよ……ふぁあああぁ」トローン・・・
458:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 03:17:17.08 ID:wr0Vr5DX0
一寸後……最愛が完璧に寝た様なので、布団から出ようとした。
が、やはり自動でグリップが働く様になっているのか出る事は出来なかった。
香焼「一応、男なんだけどなぁ」ハァ・・・///
459:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 03:40:24.48 ID:wr0Vr5DX0
最愛を担ぎ、急いでトイレまで運ぶ。
香焼「ほら、電気は自動で着くから」ガチャッ・・・
460:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 03:45:27.39 ID:wr0Vr5DX0
しかし、現実は現実。この状況をなんとかせねばなるまい。
僕は最愛を―――
@ちゃんと拭いてから、パンツを上げ、布団まで運ぶ。
461:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/12(月) 04:03:14.29 ID:jOPWOw/vo
ksk
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