過去ログ - 【空中要塞】エースコンバットのSSを書くスレ【トンネル】
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497:アメジスト1[sage saga]
2011/11/05(土) 00:53:25.62 ID:IFkxTysDO
<<おっ前に言っていたやつだね。期待してるよ!明日が楽しみだ!>>


498:グラディウス1[sage]
2011/11/05(土) 20:35:42.98 ID:FxA5iRiDO
<<こちらグラディウス1、投下準備完了、これより投下する>>



<<グラディウス1、投下開始!!>>
以下略



499:YELLOW×YELLOW[sage]
2011/11/05(土) 20:41:00.72 ID:FxA5iRiDO
子供のころ星が降った夜を覚えている、それらが地上に落ちる前に打ち落とす為にむやみに大きな大砲がつくられ、それを目指して怪異(ネウロイ)が攻めて来た事も……

ネウロイは大陸の西の海に巣を構え、沿岸の国エルジア共和国へと攻め込んだ、エルジア共和国は、大陸一の軍事大国で、陸海空全てに置いて最大の量と最高の質を誇っていた。

ネウロイへの切り札である魔女(ウィッチ)もまた、大陸最強と言われていた、しかしあれよあれよという間に首都ファーバンティーが陥落、統制を失ったエルジア軍は国境まで後退し、近隣諸国の軍と合流しISAFと呼ばれる多国籍軍を組織して反撃を試みるが失敗、その後もジワジワと敗走を続け、遂に私とその家族の直ぐそばまで迫っていた。
以下略



500:一部04のテキスト丸写しなのは許して。[sage]
2011/11/05(土) 20:47:40.32 ID:FxA5iRiDO
轟音と共に背後の丘をかすめて2つの先鋭なシルエットがよぎる、前を逃げるは漆黒の飛行機、機体の各部に赤く光る発光体を持つその姿は、テレビで見た戦闘機型ネウロイそのものだった。

急上昇するして逃げようとするネウロイを追いかけるのは翼の端を黄色に染め上げたグレーの戦闘機、そしてその戦闘機から放たれた銃弾がネウロイの翼を打ち砕く。

翼を失ったネウロイは飛ぶ力を失ったのか地上へと墜ちて行く、私はその先に自分が居る事にに気づいたが時すでに遅し、もはや逃げる時間すら失った私は、自分の居る場所に突っ込んてくるネウロイをただ見つめていた。
以下略



501:グラディウス1[sage]
2011/11/05(土) 20:50:41.00 ID:FxA5iRiDO
「この機体はメッサーシャルフBf109といってな……」
彼女の話を当時の私が分かる範囲でまとめると、それはストライカーユニットど呼ばれる世界最小の戦闘機と呼べる存在らしい。

その辺りまで話が進んだ時、突然私達の上空を戦闘機が一機過ぎ去った。

以下略



502:無線はX2、AH風でお送りします。[saga]
2011/11/05(土) 20:54:52.75 ID:FxA5iRiDO
「どうしたケイ?何があった!」

黄13と黄14、彼女達の会話に件のケイと思われる人物が割り込んで来たらしい、黄14の反応から察するに悪い知らせのようだ

ケイ《司令部がストーンヘンジとサンサルバシオンの放棄を決定したのよ!》
以下略



503:グラディウス1[saga]
2011/11/05(土) 20:59:05.52 ID:FxA5iRiDO
「それでケイ、私達ストームウィッチーズは?」

ケイ<<市民の避難が完了するまでここで奴らを足止めするわ!>>

黄13<<我々、黄色中隊にも同じ命令が来た>>
以下略



504:グラディウス1[saga]
2011/11/05(土) 21:01:58.13 ID:FxA5iRiDO
私は黄14に言われた通り、その場から動かず彼女の戦いを見守っていた。

ネウロイの編隊は横一線に並びこちらに向かって来た。

それに対し黄14は高度を低く保ちネウロイの下から接近して行く。
以下略



505:グラディウス1[saga]
2011/11/05(土) 21:05:39.20 ID:FxA5iRiDO
「こちら黄14、敵機を始末した、ケイ、残りは何機だ?」

「今ので全部よ」

黄14<<了解だ、次は?>>
以下略



506:グラディウス1[saga]
2011/11/05(土) 21:10:38.76 ID:FxA5iRiDO
「待って、上から行った方が速いわ」

「えっ?」

「自転車、落とさないでね」
以下略



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