248:1[sage]
2011/11/06(日) 12:37:52.26 ID:l10N2abV0
ちょっと諸事情ありまして、今週は投下出来ません。
楽しみにされている方には申し訳ありませんが、ご了承ください。
249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西地方)[sage]
2011/11/08(火) 14:21:22.23 ID:cR3cIEs7o
願いの内容に注目だな
最初ら辺のループみたいに衝動的にだったらほむほむが逝ってしまいかねん
250:1[saga]
2011/11/13(日) 09:42:57.83 ID:H8PIVQQB0
投下開始します。
251:1[saga]
2011/11/13(日) 09:43:39.86 ID:H8PIVQQB0
*
約二時間前の昼休みの屋上にて-----
252:1[saga]
2011/11/13(日) 09:44:40.38 ID:H8PIVQQB0
まどかの表情が何かを決心した、真剣なものへと変わる。
「キュゥべえ。わたし、決めたよ。貴方と契約して、魔法少女になる」
253:1[saga]
2011/11/13(日) 09:45:29.62 ID:H8PIVQQB0
「でも、それを見越しての、この計画でしょ?
まず暁美さんの機嫌を取って、それから契約の話を切り出す、っていう」
「そうでしたね。ほむらってまどかに甘そうだし、機嫌しだいでは笑って許しそうだよね、って話でしたよね」
254:1[saga]
2011/11/13(日) 09:46:29.02 ID:H8PIVQQB0
「でもやっぱり、これは何だか卑怯な気がしますよ。
せめて、ほむらに説明してからの方がいいんじゃないですかね?」
「ん……そう言われればそうかもね」
255:1[saga]
2011/11/13(日) 09:47:17.64 ID:H8PIVQQB0
「……邪魔するって、そりゃあそうでしょうよ」
さやかは思う。
ほむらがキュゥべえを撃つ、か。確かにいざとなったら、そういう強硬手段をとりそうだ。
256:1[saga]
2011/11/13(日) 09:48:00.83 ID:H8PIVQQB0
「そういや、何で急に契約する気になったのさ」
疑問に思ったときには既に、口から言葉が出ていた。
257:1[saga]
2011/11/13(日) 09:49:10.65 ID:H8PIVQQB0
*
「ああぁあああぁあああぁぁあぁぁああ!!」
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