716:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 01:09:11.03 ID:Ra4NH0h40
不自然な重低音と共に、黒衣は闇の間に翻った。
黒衣「戻ったぞ」
717:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 01:21:46.15 ID:Ra4NH0h40
??「何があった?言ってみろ」
黒衣「チッ……一時撤退しただけだ、しくったわけじゃない」
718:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/24(月) 01:31:29.93 ID:SRbQnhHio
ほう2つとは珍しい
719:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 20:05:12.65 ID:Ra4NH0h40
??「しかし、奴は魔道具を使いこなせていなかったと……ならば、なおのこと、容易なのではないか」
黒衣「……」
720:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 18:19:08.85 ID:rzkOt5nA0
船頭「おお、良い風だ」
男「そうですね、波も無く良い追い風です」
721:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 00:22:41.52 ID:jDCUjesDO
乙
722:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/27(木) 20:48:29.92 ID:h/gbCxCY0
【竹林の村】
途中から道の左右に背の高い竹が見えてきたので、目的地が近いことを悟った。
723:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 00:22:32.40 ID:zkKjw94DO
乙
村人パート久しぶりだね
724:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 00:47:57.29 ID:wQH3YZVGo
夫婦みたいな会話
乙!
725:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 23:18:31.58 ID:SfFCDnRy0
少女「……とにかく、宿に入りましょう……暗くなってきたし、眠い」
ついさっきまでは眠気も疲れも感じさせない無表情だったが、控えめに表れたな欠伸を見るに、そろそろ真剣に休む必要がありそうだ。
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