55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:28:39.71 ID:YlE0ABUu0
紬「さぁ、お茶が入りました。どうぞ」
不二子「ありがとう、とっても良い香りね」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:33:50.84 ID:YlE0ABUu0
不二子「ありがとう、おかげで最高の誕生日になったわ」
ルパン「いいっていいって、これぐらい不二子のためなら朝飯前よ」
不二子「あら、あなたにお礼は言ってないわよルパン」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:35:16.26 ID:YlE0ABUu0
ヴゥー ヴゥー
紬(あれ、メールだ)カチカチ
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:37:05.43 ID:YlE0ABUu0
紬「皆さんもお元気で」
紬「お茶がしたいならこのような手段を使わなくても、うちの部活に遊びに来てください」
紬「いつでも歓迎いたしますから」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:38:39.88 ID:YlE0ABUu0
帰りの車の中―――
ルパン「ムギちゃんには世話になったからな」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:40:55.81 ID:YlE0ABUu0
紬「私たちの放課後ティータイムが消えてしまうんです」
ルパン「……」
紬「ティータイムは『これが私たち』っていう感情が湧きあがる気がして……」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:43:40.67 ID:YlE0ABUu0
ルパン「さっ、家に着いたぞ。さっさとこの豪邸に帰んなさい」
紬「それじゃあ、失礼します……」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:46:12.64 ID:YlE0ABUu0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次の日!!
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 21:01:59.55 ID:YlE0ABUu0
唯「なるほどね〜」
梓「向こうの都合だけでこっちはいい迷惑ですね」
澪「でもムギに身の危険がなくて良かったよ」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 21:09:31.17 ID:YlE0ABUu0
6人がかりで食器棚を元の位置に戻す
唯「ローラーがついたままだったからなんとか運べたね」
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