20: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:15:55.07 ID:FRdcbQBa0
杏子の話を遮って聞いてきた恭介を、同じ様に遮り、杏子は言葉を切った。
恭介はその杏子の姿を見て、黙る事で了承をしていた。
「…とりあえず、美樹さんの身体は私の家に連れて行くわ」
「後で寄ってね」
「おう、…行くぞ」
そう言って杏子は恭介を背中におぶり一息に跳んで行った。
「…行ったわよ、暁美さん」
「グス、グス、うぅ、御免なさい、マミさん…私…」
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