過去ログ - 市民「もしやあなたがクヴァッチの英雄ですか!?」美琴(は、恥ずかしい……)
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:29:23.47 ID:+Ib6YL0To
・OBLIVION × 禁書 のクロスSSです。
・お勧めの〜スレでOBLIVIONとのクロス無いか聞いたけど無さそうだったので勢いで建てた。
・残酷な描写が出てくるかもしれません
・禁書キャラを湯水のごとく使い捨てる予定なので注意。
・禁書原作では殺人などの行いをしないキャラが、このSSでは殺人等に手を染める描写があるので注意。
・一部OBLIVIONの重大なネタバレが出ます。
・独自設定、MODの設定等が出てきます。
・失踪予定
・以上の注意文を読んでから先に進むと良いんじゃないかな?
_人人人人人人人人人人人人人人_
> ゆっくりしていってね!!! <
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◆A3/sLhI/4c
[sage]
2011/09/07(水) 02:30:28.84 ID:+Ib6YL0To
……しかれども竜の火が衰え、我らの結ばれし血を受け継ぐ者がその身に王者のアミュレットを帯びぬことがあれば、帝国は闇に落ちていくであろう……
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以下略
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:31:29.76 ID:+Ib6YL0To
美琴(鉄格子って、牢屋? いやいやいや、そんな牢屋に拘束だなんて……まあ暗部にはしこたま恨まれていそうだけどさ)
美琴(だいたい超能力者をこんなボロっちい所に閉じ込めても意味無いし。いや、見た目には分からないようにキャパシティダウンとか――)
以下略
4
:
◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:31:57.05 ID:+Ib6YL0To
???「陛下、こちらです」
美琴(……陛下? 天皇陛下でも来るの? こんな所に?)
以下略
5
:
◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:32:45.88 ID:+Ib6YL0To
美琴(……全身鎧に腰には剣。おまけにあの顔、どうみても日本人じゃないし)
美琴(あのおばさんが、見た目からして陛下かな? なんかどこかで見た事あるような……)
美琴(あーもー! 訳わかんない! 何だってのよ!!)
以下略
6
:
◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:33:56.98 ID:+Ib6YL0To
美琴「へ? そ、そうなんですか?」アセアセ
美琴(た、他人の空似? いやでも陛下って呼ばれてるし、どういう事なの……?)
皇帝「少し、顔を見せておくれ」ジー
以下略
7
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:34:40.83 ID:+Ib6YL0To
ブレイド「陛下、先をお急ぎください」
ガコン ゴゴゴゴ
ザッザッザッ
以下略
8
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:36:15.11 ID:+Ib6YL0To
ガキン! ガキン! フン! グアアアア!!
ヒダリダ! ヘイカヲオマモリシロ!
美琴「っ!! 本当に暗殺者が!?」ダッ
以下略
9
:
◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:37:05.27 ID:+Ib6YL0To
美琴「ま、待って!」
ブレイド「来たのか囚人、お前はここにいろ。我らの後を着いてくる事は許さん」
美琴「んな!? なんでよ!」
以下略
10
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>>9訂正
◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:38:16.77 ID:+Ib6YL0To
美琴「ま、待って!」
ブレイド「来たのか囚人、お前はここにいろ。我らの後を着いてくる事は許さん」
美琴「んな!? なんでよ!」
以下略
11
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:38:50.56 ID:+Ib6YL0To
ゴトン ガラガラガラ
美琴「ひゃっ! な、なに!?」
チューチュー チューチュー
以下略
12
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:40:01.47 ID:+Ib6YL0To
――洞窟――
ヂュヂュー ヂュー
ヂューヂュー
以下略
13
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:41:11.75 ID:+Ib6YL0To
電撃使いは動物系低級モンスターを寄せ付けない代わりに隠密にペナルティを受けます。
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:42:02.08 ID:+Ib6YL0To
美琴「…………」
美琴(何、あれ……ファンタジー系の漫画とかに出てきそうな化け物じゃない。何なのよここは……)
以下略
15
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:43:18.30 ID:+Ib6YL0To
仲間と戦闘になってしまった場合、防御しながら話しかけることで和解する事が出来ます
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:44:07.57 ID:+Ib6YL0To
ブレイド「くそ、数が多い!!」
バリバリバリバリバリ!!
暗殺者「ぐあああああ!?!?」
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17
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:46:28.35 ID:+Ib6YL0To
その後、美琴はブレイドの二人と共に幾度と無く暗殺者を退け通路を進んでいった。
途中、美琴が打ち倒した暗殺者をブレイドの二人が止めをさした事に美琴は反発したが、皇帝の安全の確保の為、なによりここが学園都市や日本、それどころか地球でもない『全く違う世界』なのだと薄々感付いている事もあり、納得せざろうを得なかった。
それでも、未だ美琴は自ら手を下す事はせずにいたのだが。
以下略
18
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:47:29.63 ID:+Ib6YL0To
美琴「一体、どう言う……?」
皇帝「夢で見たのだ。太陽の輝きを放つお前をな」
皇帝「望みはお前だけなのだ。もしお前が協力してくれると誓ってくれれば、もう思い残す事は無い」
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:49:14.86 ID:+Ib6YL0To
次の瞬間、皇帝の背後の壁が開き暗殺者が襲い掛かってくる。
だがその程度の奇襲、超電磁砲には通用しない。
美琴「この!!」バリバリ
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:50:22.27 ID:+Ib6YL0To
油断していたのだろう。
いくら美琴が強大な力を持ち、数々の修羅場を潜り抜けてきたとは言え、その本質はただの中学生だ。
それに不運もあった。
たまたま倒れた暗殺者が皇帝の背後に完全に隠れ、目視でも電磁波によるレーダーでも暗殺者が見えていなかった。
そしてたまたま、その暗殺者は雷に耐性を持っていた。
以下略
21
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/07(水) 02:51:12.21 ID:+Ib6YL0To
バウルス「へ、陛下!」
美琴「……」ビクッ
バウルス「陛下は、亡くなわれたのか……」
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