過去ログ - 唯「この世界で生きて行く」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 20:16:34.26 ID:umAEB9tC0
私の名前は平沢唯

今はと掃除のバイトをしている

バンドを、また始めたいから
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 20:22:14.05 ID:umAEB9tC0
しかしいくら時間が過ぎても誘いはこなかった

気がつけば私は二十歳を過ぎていた

大人になったしいろいろなことをした
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 20:30:20.76 ID:umAEB9tC0
憂は大学生活最後の年をとっても楽しんでいるようだった

かわいい妹が人気者だと私は嬉しいよ

今では私はすっかり廃れてしまい高校時代に持っていた純粋さもいつしか失っていた
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 20:36:02.93 ID:umAEB9tC0
しかも都合のいいことにこの日は機械のメンテナンスの日で全てのセキュリティが止まっていた

警備員をおくと人件費がうんたらかんたらと説明を受けた記憶がある

こうして私はまんまと秘密のエリアに侵入を成功してしまった
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 20:41:30.78 ID:umAEB9tC0
すこし奥へ行くとなんだかあからさまに怪しい部屋があった

ドアのロックが異常に大きい

さらにまがまがしい?オーラのようなものを感じた
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 20:50:26.06 ID:umAEB9tC0
唯「あ、ムギちゃん」

紬「あ、唯ちゃん久しぶりね」

なぜこんなところに?と思ったが素直に友達との再会が嬉しかった
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 20:55:53.25 ID:umAEB9tC0
そして私はムギちゃんに道案内をされ私の掃除エリアへたどり着いた

紬「あとでまたあいましょうね」

そう言って去って行った
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 21:10:28.14 ID:umAEB9tC0
しばらくするとムギちゃんがやってきた

心なしか少し顔が焦っているようだった

紬「まずいわ、早く出ましょう」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 21:21:59.89 ID:umAEB9tC0
そして私たちは使われていない会議室にやってきた

紬「少し聞いてもらえる?」

唯「大丈夫だよ」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/09/08(木) 21:24:38.36 ID:umAEB9tC0
紬「そのマーク‥‥うちの会社ね?」

「これは紬お嬢様!!」

と、防護服の一人が言った
以下略



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