27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/10(土) 00:14:51.92 ID:WE6B+YjAo
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律「おーい、ゆいー」筆談
唯「……」
澪「その様子だとこの前言ってたあの子と電話で話してたみたいだな」
唯「……」コクン
律「あー、確か梓って子だったっけか」
唯「……」コクン
紬「それにしても、頭の中だけで繋がる電話ってすごいわねぇ……何で部室にそんな物があったのかしら」
律「私が触った時には只の壊れた携帯だったんだけどなー」
唯「……」カキカキ
唯【やっぱりとんでもない話すぎて信じられないよねぇ】
律「まー普通に考えりゃそうなんだけどさ」
澪「唯がすごく嬉しそうな顔してるから、嘘とは思えないんだよな」
唯「……」えへへー
紬「どんな子かしらねー、梓ちゃんって子。唯ちゃんが言うには猫さんみたいに可愛い子って言ってたけど」
唯【私も気になるよ。会いにいきたいなぁ、あずにゃんに……どんな子なんだろう】
澪「そうだ!そんな話してる場合じゃなかった!次テストだぞ、歴史のテスト!」
唯【あーーっ!すっかり忘れてたよぉー】
律「想定内のお返事どうも」
唯【どうしよぉ……私何にも勉強してないよー!】
澪「自業自得だ」
唯「……」ふぇぇー
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