298:一年中が田上の季節[saga]
2012/02/18(土) 11:55:14.31 ID:dmY131UL0
彼女が初めてこの世界に足を踏み締め、一緒に跳ばされた澪と手分けして律を捜す為に分れた時に、初めて神側のジーニアスと遭遇し開戦した際。ブランドを発現させ、牽制する目的での挨拶代りに打った一発で、文字通り相手の貌を吹き飛ばしてしまった。
覚醒した時から確かに自身の『ジーニアス(ちから)』に対する絶対的な自信があった。だが、それを上回る自身の強さと相手の弱さに、紬は嬉しさと同時に落胆し、以後、余程の相手ではない限り重手甲を発現させないようにした。
それでも、八咫烏=梓を含め彼女の『敵(あそびあいて)』に成り得るジーニアスは現れなかった。
紬<もしかしたら、私とまともに戦って(あそんで)くれるのは、澪ちゃんだけかもしれない……>
『戦い』に対する欲望と欠乏が募り、果てはこんな事まで考えてしまう様になっていた。
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