過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その32
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◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:27:34.31 ID:EKu+XmzUo
岩を持ち上げようと両手を上げるが、岩はやや動くものの、移動するには至らなかった。
今度は両足も用いて岩をなんとかしようとするが、これもやはりうまくはいかない。
天才「……冗談じゃねぇぜ……おいおい」
以下略
161
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:28:08.54 ID:EKu+XmzUo
…
アスラ(これ以上はやはり戦う意味がない。後方の混乱も放ってはおけぬしな)
ザッ
以下略
162
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:28:36.70 ID:EKu+XmzUo
テクテクテク…グイッ
西方司令「!?」
南方司令「今日はもういい。その方がこちらにとっても好都合だ」
以下略
163
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:29:05.87 ID:EKu+XmzUo
〜東の町〜
南方参謀「撤退したわね……」
大軍師「ええ、そのようですね」
以下略
164
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:29:32.84 ID:EKu+XmzUo
西方参謀「そりゃそうだが、今回はケースが違うだろ」
大軍師「……」
西方参謀「怪我した状態で単身出て行って、軍団長とぶつかってる」
以下略
165
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:30:00.56 ID:EKu+XmzUo
日没より30分も経たないうちに、魔王軍は東の町より後退し、
2キロ程度離れた平野に横一列で布陣を敷いていた。
人間側へ隠す事もなく松明の灯りや武器、そして瞳と牙や爪を月明かりに光らせて、
以下略
166
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:30:34.03 ID:EKu+XmzUo
南方参謀「確かに気になるところね」
大軍師「いえ、今宵はないと思いますよ」
騎士団長「断言出来るのか?」
以下略
167
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:31:20.18 ID:EKu+XmzUo
〜ラーヴァナの城〜
アスラ「……」
ラーヴァナ「今日も陥ちぬ、か。人間もなかなか頑張るではないか。楽しみな事だ」
以下略
168
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:31:55.40 ID:EKu+XmzUo
アスラ「人間以上に厄介となる可能性もあります」
ラーヴァナ「全く、アンラ・マンユも余計な遺物を残してくれたものだ」
アスラ「奴の……インドラの矢は、ラーヴァナ様の身へも危害を加えかねません」
以下略
169
:
◆1otsuV0WFc
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:33:32.86 ID:EKu+XmzUo
ホーッホーッホーッ
盗賊「……っ」
錦将軍「何だ……今の、見られたような感覚は……っ」
以下略
170
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2011/09/20(火) 18:34:32.72 ID:EKu+XmzUo
それではここまでにて失礼致します
ご支援ありがとうございます!それではまた!ノシ
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