過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派(さやかは仁美に追い込みを掛けられました)
[saga]
2011/10/06(木) 21:11:34.68 ID:0IIWrPdAO
……やってしまった。
元々がおしゃべりなさやかである。
自分に関することというのもあって、つい口が緩んでしまった。
仁美「話題、変えましょうか?」
さやか「う、うん。そうして貰えると助かるよ、はは……」
仁美は優しい。
仁美「……そういえば、この前、うちのレストランに暁美さんがいらっしゃって」
さやか「へえ、そう」
仁美「……巴先輩と一緒に」
さやか「……へえ、そう」
仁美は優しい……はず。
仁美「とても仲睦まじくていらっしゃって……」
さやか「へ、へえ、そう……で?」
仁美「まるで、恋人同士のような……」
さやか「そ、そう……」
仁美「というか、暁美さんにお尋ねしましたの……わたくし」
さやか「な、何を?」
ひ、仁美?
仁美「『恋人同士のように仲が良くて羨ましいわ』、って」フフ
さやか「…………それで?」
仁美「『恋人同士なの』。即答でしたわ、一瞬の迷いもなく」
さやか「………………そう」
仁美「巴先輩が少女のように頬を染められていたのが印象的でしたわ……」
さやか「そ、そっか……」
ひ、仁美?!
仁美「ところで、まどかさんって、巴先輩と一緒に住まわれていませんでした?」
さやか「………………う、うん」
仁美「なのに、暁美さんと巴先輩は恋人同士だという……」
さやか「お、おかしな話だね、それ……」
仁美「変ですわね……」
さやか「へ、変だね…………」
仁美「非常に変ですわねぇ……」
さやか「ひ、非常に変だね…………」
仁美「…………」
さやか「…………」
仁美「………………」
さやか「………………」
仁美「……………………さやかさん?」
さやか「…………………………はい……」
美樹さやかはなんとなく、事の顛末を志筑仁美に説明することとなった。
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