過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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269:ほむマミ派(少女に好きと言いまくる杏子)[saga]
2011/10/17(月) 18:43:11.91 ID:rpoj+U3AO


杏子『あたし、友達とかいないし、これが恋なのかどうかは正直言ってわからない。
   でもね、好き、って言葉は躊躇いなく口に出来るよ。君のことが好き』

少女『あ、あのさ、好き、って言って貰えるのは大変に嬉しいんですけど……』

杏子『……少しはあたしの気持ちがわかった?』ニヤリ

少女『はい……』ポッ

 誰かに好きと言って、それを受け入れて貰える喜びに、杏子は酔いしれていた。

杏子『多分、初めて会った時からだね、その時にはもう……』

少女『好き、でしょ? そんなに連発しなくても……』テレテレ

杏子『そ、好き』

少女『もー』

 全くもって気取っている。杏子は今の自分のことを心の底からそう思う。
 そして、それはなんて素敵なことなんだろう。

 当然、リスクを伴う行為であることは承知の上だ。

 「承知している」と「身を持って知る」の明確な違いなど、この時の杏子にはわかるはずもない。


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