過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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270:ほむマミ派(少女との関係が表面的にはあまり進展のない杏子)[saga]
2011/10/17(月) 21:39:41.15 ID:rpoj+U3AO


 夏休みが終わり、季節が秋から冬に入ってからも、
 少女と杏子は相変わらずの間柄だった。

以下略



271:ほむマミ派(少女の家に再び招かれる杏子)[saga]
2011/10/18(火) 14:49:02.91 ID:fhsXvxFAO


 杏子は再度、少女の家に招かれた。

 年が明けてからのことで、その日はほんの少しだけ雪が降っていた。
以下略



272:ほむマミ派(少女の家に再び上がる杏子)[saga]
2011/10/18(火) 23:45:47.34 ID:fhsXvxFAO


少女『マフラーで口元がすっかり覆われてる杏子ちゃん可愛い』

 少女が玄関のドアを開けてくれ、開口一番こう言った。
以下略



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/19(水) 00:55:25.26 ID:PNqNbSSBP
すごくいい雰囲気だが、このあとマミまど&あんさやになるんだよな、いったん
いったいこの二人に何が起きるんだろう……


274:ほむマミ派(少女の部屋でホットミルクを飲む杏子)[saga]
2011/10/19(水) 14:44:09.94 ID:QleezhwAO


 少女の部屋で杏子は行儀良く正座している。

少女『お待たせ致しました』
以下略



275:ほむマミ派(杏子ちゃん乙女モード再び)[saga]
2011/10/19(水) 19:59:00.98 ID:QleezhwAO


 少女のベッドに並んで腰掛ける二人。

 公園のベンチに並んで座る時と同じポジションである。
以下略



276:ほむマミ派(少女とちゅっちゅする杏子)[saga]
2011/10/20(木) 12:00:23.48 ID:Z3JSMx0Vo
 

 佐倉杏子の人生初めてのキスはあっさりと交わされた。

 まあ、予測はついてはいたが、味はしなかった。
以下略



277:ほむマミ派(少女の家で夕食をご馳走になる杏子)[saga]
2011/10/20(木) 18:45:25.58 ID:Rjq9sPMAO


 味がしない。

 気を抜くと溜め息をつきそうになるのを、杏子は必死で堪えた。
以下略



278:ほむマミ派(考え込む杏子)[saga]
2011/10/21(金) 08:51:48.66 ID:fIhGU4MAO


 雪の勢いが増してきたようだ。

 夕食後、慌てて帰ろうとした杏子は、女性に「車で送るから」と優しい言葉を掛けられ、
以下略



279:ほむマミ派(自宅まで車で送り届けてもらう杏子)[saga]
2011/10/21(金) 23:28:51.26 ID:fIhGU4MAO


継母『狭苦しい車でごめんなさいね?』

杏子『いえ、そんなことないです』
以下略



280:ほむマミ派(女性の話に耳を傾ける杏子)[saga]
2011/10/22(土) 09:55:22.81 ID:RHoXrA5AO


杏子『……どうして、ですか?』

継母『「問題行動」を起こさないように』
以下略



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