過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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489:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/02/16(木) 22:35:15.16 ID:FSMRM/4AO

 より深い快楽を得ようと、マミは懸命に、言われるままに、しかし焦らぬよう腰を動かし続ける。

 ほむらの添える中指と薬指の間の溝に尖った部分を擦り付けると、甘い痺れが細かく爆ぜて、はしたない声が出てしまう。

「……この……、もどかしいのが……あっ……すごく……すごく、いいです……」

 尋ねられた訳でもないのに、マミはそんな言葉を口にしていた。
 もうとっくに全身が淫らな熱に支配されていることを自覚していて、ほむらにも知られているのに。

 今、自分は、自分で自分を責め立てているのだと、ようやく気づいた。 

「……そう。 しっかり見ていてあげるから、好きなだけ貪りなさい」

 穏やかな声色。 熱さと冷たさが同居する、不思議に落ち着きのある声。

「します……、いっぱいしますから……全部、見てて……下さい……」

 力いっぱいに自身を押しつけることはせず、ゆっくりとした動きを保って、マミは下半身を振り続ける。


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