過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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509:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/03/18(日) 11:34:46.08 ID:G81R9xpJo


「……さて、とってもエッチで、どうしようもなく欲張りな巴さんの為に、いやらしいことの続きをしましょう」

 ぴくり、とマミが反応した。 ベッドの上で彼女をそう呼ぶこと自体が久しい。

「はい……、いっぱい、してください……」

 まず、二本の指をゆっくりと引き抜き、マミから少しだけ離れて、片膝を立てて相対する。
 相手の表情の僅かな動きも見逃さないように、視線は決して外さない。

 マミは開かれた両脚をそっと閉じた。 次に大きく開く時の前準備だろう。 紅く色づいた顔から、笑みもさっと消えてしまう。

「貴女、『どうして、指を抜くの?』、って思ったでしょ?」

 静かに問い掛ける。

 この引き延ばしの時間を厭い、同時に悦んでいる彼女の眼つきが堪らない。

「……思いました。 どうしてですか?」

「まあ、ちょっと待ってて」

 マミの中に長いこといたおかげで、私の指は大変にびしょびしょである。 仕切り直さなくては。

「……っ、ちゅっ……んぷ……んっ……」

 丁寧に音を立てつつ、中指と薬指に舌を這わせる。 舐める。 吸う。 マミの方をじっと見つめながら。

 いつまでそんなことしてるの? という顔つきを必死で堪えている彼女をわざと無視して、舐め続ける。


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