過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/05/16(水) 23:30:28.08 ID:DyK7ZW7AO
可愛らしい口ごたえに胸がきゅっと締め付けられるような思いを抱くも、表情には出さない。
「わかった。 もう無理なんでしょう? やめていいわ」
わざと突き放すように言い、マミの一人遊びしている両手首を掴んで、強引にベッドへと押さえつけた。
頭の上に組み敷かれた、白く程良い肉づきをした両腕は私の言いなりで、逆らおうという意思の欠片も見当たらない。
露わになった、丁寧に処理の成されているマミの腋の下をじっと見つめ、本人がそれに気づくのを待ってから、次の構文を口にする。
「お望み通り、ペロペロしてあげる」
「やっ、ち、違……」
有無を言わせず覆い被さる。
諸々の液体でべとついている巴マミの肌が、熱が、曲線が、しっとりした柔らかさが、興奮の度合いを端的に表した息遣いが心地良い。
鼻先を右腋に軽く擦りつけ、なめらかな感触を婉曲なやり方で味わう。 聴こえるように匂いを嗅いであげようかと思ったが、それは自重した。
「いやぁっ……く、くすぐったいっ、そこ違うっ……」
性感の供給をぷっつりと断たれた彼女の腰が、私の下でもぞもぞと動いているのを直に感じる。
でも、脚は閉じさせない。 その為に自分の両膝を差し込んだのだから。
『卑猥』の一言で換言可能な、いやらしい蠢きをしっかりと捉えつつ、引っ掛かりの全くない腋をぺろりぺろりと舐めた。
「やあぁっ、ちがうぅ……、ちがうったらっ」
幼子の駄々のごとく首を振り、なかなかの暴れ具合を伴って震えるので、私も舌の這わせ甲斐がある。
執拗に舐めまわした。 マミの肢体から反抗的な意思が完全に抜け切るまで、舐めまわした。
気づけば、聴こえてくるのは私の行為から新たな甘美を見出し、身に受ける刺激を余すことなく味わおうとする、淫らな呼吸音。
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