過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:40:58.18 ID:N978lvrAO
ブラウスを脱ぎ、ショートパンツを脱ぎ、マミと同じ下着姿になる。
床にそのまま衣服を捨て去っても、咎められることはなかった。 普段であれば、叱られてしまうことは間違いない。
「ありがとう。 このままじゃ風邪を引いてしまうから、早く脱いで、シャワーを浴びましょう?」
思い切って彼女の方へ距離を詰め、密着する。 マミの二の腕に手を添え、拒絶されなかったことに、正直ほっとした。
視線が合わさらないことがもどかしいけれど、ここまで来たからには、絶対に離れない。
「もう……、ちゃんと洗濯かごに入れないとだめ」
「それより、もっと大事なことがあるの。 今の私には」
鼻先を彼女の首筋へ落とした。 マーキングを施すように擦りつけ、口から熱く湿らせた空気をゆっくりと漏らす。
僅かに身を捩じらせる様子が直に伝わってきて、それが面白い。 肌の触れ合う面積が増すと、いつも思う。
マミは本当にふわふわと柔らかくて、甘い匂いがして、こうしているだけで気持ちが良い。
「吐息、くすぐったい」
「でも、こういうの好きでしょう?」
「うん、好き」
「……ねえ、しばらくこうして甘えてもいい?」
「早くしなくちゃ風邪をひく、って言ったのはそっちじゃない……」
喜びがストレートに染み出た囁きを左耳で捉えるも、返事はしない。
ほんの数秒、凝縮された沈黙と、ふんわり煮詰まった匂いを堪能する。
「ほむらさん? 聞いてる?」
「前言を翻したくなる魅力が貴女にはある」
「いくらなんでも、おべっかが過ぎないかな……」
「いいえ、違うわ。 それはマミが謙遜し過ぎ」
言い終えるのと同時に、彼女の背中に両手を滑らせ、ホックを外した。
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