過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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627:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 21:41:58.99 ID:GlYSRWMPo


「はい、ブラをナイナイしましょうね」

「何よ、ナイナイ、って」

 くすくす笑う声が聴こえた後、マミは自ら肩ひもに手を掛け、ブラジャーをずり下ろした。
 私が彼女に真正面からぴたりとくっついている為、若干のもたつきを伴って床へと舞い落ちる。

 その摩擦が、確実に刺激としてマミの肉体に刻まれているはず。 既に始まっている。

「マミも、私のブラをナイナイして?」

「だから、なんなの、それ……」

 あきれた口調で、マミは私の背中に手をまわしてきた。

 彼女の指がホックに掛かった瞬間、舌先を出して、彼女の動脈近くに接触させる。 

「んっ……、大人しくしなさい」

「やら」

 マミのを首筋を舐めながら、あざとさ全開の舌足らずな返事をした。

「人にはちゃんと喋れ、っていうくせに、っ、んぁっ……っ」

 左手のひとさし指をマミのたわわな乳房の先へと押し込ませ、むにむにと左右に弾く。
 右手の腹で彼女の左太腿を撫で下ろし、三本の指を使って撫で上げる。 鎖骨の方へとじわじわ舌を這わせながら。

 これだけで、マミの動きを止められる。 抵抗を押しとどめ、次を容易にする。 その敏感さが大変に好ましい。 気持ち良さそうに細かく震えている。

 そして、色気づいた溜め息を漏らしながら、彼女はホックに手を掛けたまま寄り掛かってきた。 

「……マミ、もぞもぞしていないで、早く外して? いつまで経っても、シャワーが浴びられないわ」

 舐めるのを中断し、舌の根が乾かぬうちに意地悪を捻じ込んだ。 無論、マミが悦ぶから、そうする。

 返事らしい返事のないまま、マミは私のブラジャーを丁寧に外して、床へと放った。


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