過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/10/01(土) 05:58:39.12 ID:tM/ToTje0
むったん「そして、僕と相手にツインテールを巻きつけるんだ」
アズサ「任せるです」
アズニャンはギターと空中にいるニューラに自分のツインテールを巻きつけます。
シルバー「なっ!?」
むったん「後は……ひたすら、僕の周りを全力で走るんだ」
アズサ「やってやるです!!」
アズニャンは全速力でギターの周りを走り始めます。
シルバー「何をする気だ……」
アズニャンはものすごい勢いで周り、竜巻のようになります。私はすごい風が来て、飛ばされそうになります。
ニャース「た、助けるにゃー!!」
唯「ニャー太!!」
私はニャー太の手を掴んで、柱に捕まります。
唯「すごい威力だね」
ニャース「アズサは大丈夫かにゃ?」
アズサ「にゃああああああああああああ」
むったん「そろそろだよ」
アズサ「何がですか」
むったん「この技は勢いよく周ることで、相手をより拘束し、圧迫するんだ。そして、離すことで遠心力でついた勢いを利用して、ものすごい力で相手を飛ばすことができる、二重の技なんだ」
アズサ「なるほど。つまり、離せばいいんですね。お安い御用です」
ビュン!!
もはや竜巻のようになっている中から、何かが鉄砲のように素早く飛んできます。そして、壁に命中します。
ニューラ「ニュラ〜」
ニューラは壁に激突し、目を回しながら、気絶しました。それと同時に少しずつ、竜巻も治まり、アズニャンが目を回しながら、こっちにきました。
アズサ「目がぐるぐるします〜」
むったん「これがこの技の欠点なんだよね」
アズサ「それを早く言ってほしいです〜」
唯「やったね、アズニャン!アズニャンの勝ちだよ!」
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